小学6年生の国語教科書(光村図書)に掲載されている
作家・演出家の鴻上尚史さんが書かれた『大切な人と深くつながるために』
という文章に救われたと感じた子供たちがたくさんいるそうです。
それで、どんな内容か知りたくてネットで検索したら
音読のYoutubeを発見しました。
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(ところどころ抜粋)
コミュニケーションが得意なのは、誰とでも仲良くなれることだと
一般的には思われています。
そうではなく、コミュニケーションが得意とは、相手ともめて
しまったとき、それでもなんとかやっていける能力があるということ。
本当に自分の言いたいことを言い、本当にしたいことを
しようと思ったら、あなたは人とぶつかります。
それが、あなたがあなたの人生を生きるということです。
そういうときは、悲しむのではなく、「コミュニケーションの練習を
している」と思ってください。
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私は、本当はコミュニケーションが苦手かも・・
みんな違うんだから、時には、折り合いがつかないこともある。
それに一喜一憂したり、最初から、コミュニケーションを
諦めたりしないで、思いをきちんと言葉にできるようになりたい・・
まず、自分の変な思い込みとかを無くしていかないといけないですね。