タイプライターズ 〜物語の世界〜(フジテレビ)
という番組に、作家の浅田次郎さんが
出演されていました。
浅田次郎さんの言葉が、
(ほんとそうだよなー。)と、
(そうならないといけないよなー。)
大きく納得。
ものすごく響きまくったので、書き出しました。
作家になりたい人だけでなく、
全てのクリエイターに必要な言葉だと思います。
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(浅田次郎さんの言葉の抜粋)
小説というのは一瞬で出来上がる
考えるものじゃなく貰うもの
どこからか落ちてきたものを自分で
受け止めた時点で
99%出来上がっている
職人的な仕事をあとはするだけ
あとは調べ物をしたり取材に行ったり
小説家の大切なことは、
じっと考えることじゃないんだよ。
瞬間瞬間をどのくらい緊張感をもって生きているか
考えるのではなく、受け止められるネットを
自分でいつも広げていられるか?
伝統は守らなければいけないけど
オリジナリティは追求しなければいけない
この2面性を必ず
ものづくりする人は持ってなきゃいけない
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タイプライターズという番組、今回からリニューアルされたそうです。
タイプライターズは、より幅広い世代の皆様に、もっと本の世界を楽しんでもらえたらと、今回から番組の内容をリニューアル。
ゲストが薦めるその作家の魅力やイチオシ作品を教えてもらいつつ、作家の
頭のなかを深くのぞいてトークを繰り広げる。
作家さんの頭のなかを深くのぞくって、すごく興味深いです。
次回も楽しみです。
しばらくは、Tverから見ることができるみたいです。
(配信終了まで1週間以上ということですがお早めに)