前回、『草も虫も敵としない農園』脇田さんのことを

ブログに書きましたが、

今日はソラマメ祭りだそうです。

 

冷凍しても美味しくいただけるそうなので、

お近くの方は、ぜひ、脇田さんに連絡して購入してあげてください!

 

 

旬の野菜って、一気に採れるんですよね。

だから、近くのスーパーより2円だけ高くされたとか。

そう申し訳なさそうに投稿されているのをみて

こちらが泣けてきました。

 

 

 

 

 

さて、Youtubeで東京・四ツ谷にあるフランス料理レストラン

「オテル・ドゥ・ミクニ」の

オーナーシェフの三國清三さんのそら豆スープの作り方の

動画を見つけました。

 

そら豆はフランス料理には欠かせない食材だそうです。

 

『そら豆スープ』水だけで!ブイヨン要らず!

旬の濃厚な時期にちょっとだけ味わう贅沢スープ

 

思ったより簡単そうで、素材を生かしたシンプルな料理。

 

三國シェフの言葉がすごくいいんです。

例えば、『そら豆に火を通すと鮮度がよくなる極意』など・・

 

大切な秘密をこっそりと教えてもらえて

得した感じがします。

 

 

 

 

**************************

 

レシピ
 

 そら豆スープ Velouté de fèves 

【材料】 2人前 

   そら豆 薄皮剥いたもの80g 

   無塩バター 5g 

   水 150cc 

   塩、胡椒 適量 

【準備】 ・そら豆は、鞘と薄皮を剥く。 

【手順】 1.鍋にバターを熱し、そら豆を鮮やかな色に炒める。

     2.水を加えて煮込む。 

     3.粗熱をとり、ミキサーにかける。

 

**************************

 

それにしても三國シェフが可愛すぎます。

日本でもトップクラスのすごいシェフなのに

可愛いおばあちゃんにも見えてくる・・

 

すごい方はだんだん中性化していくのでしょうか。

 

 

三國シェフが、オノマトペをよく使って

説明してるところも好きです。

普段も、心の中でオノマトペを

唱えながらお料理をしてるんでしょうか。

本当に楽しんで、食材の気持ちになってお料理を

されているのでしょうね。

お料理も美味しくなるに決まってます!

 

 

オノマトペ・・

自然界の音・声、物事の状態や動きなどを音(おん)で象徴的に表した語。

 

 

例えば、この動画の中の・・

 

そら豆の剥き方、Y字になっているところに親指を入れると

「ぴこぴこっ」と

開きますので、ゆっくり向くと綺麗に向けます。

 

「ぴこぴこっ」がオノマトペです。

オノマトペはフランス語だそうです。

 

そら豆のことを「そらちゃん」と呼んでるのも

思わず微笑んでしまいました。

 

 

三國シェフによる、そら豆を使ったそら豆とチーズの動画も見つけました。

 

 

三國シェフのYoutube動画にハマりそうです。

すっかりファンになってしまいました。

 

運よく脇田さんのそら豆を購入できた方、

今が旬のそら豆、手に入った方はぜひ三國シェフのレシピに

挑戦されてみてください!