友達にもサイクルがある。
それが新しいことを始めた時の反応でわかる。
この法則?はかつていた大きな会社を辞めるときに
発見した。(言い方が大袈裟だけど)
よくやったと喜んでくれる人。
絶対やめた方が良いと心配する人。
でも、それを聞いた時、
「心配するなら金をくれ。」という
大昔に流行ったドラマで
一世を風靡していた安達祐実さんの
セリフが頭に思い浮かんだ。
そして昨日の話・・
ある方から、紹介したい人がいるから、というお誘いを
いただいたが、先約があったのでお断りした。
ついでに、舞台に出る話もした。
そしたら、、始まったのです。
あなたは自分のことばかりやっているけど、
もう○歳なんだから、人間関係を大事にしていった方がいいんじゃない。
あなたがもっと若かったら何も言わないけど・・
私の方が歳をとっているから言ってあげているのよ。
とか、ここにはかけないけど財産をああしろこうしろとか
いろいろ。関係ないことまで話は及んでいった。
大きなお世話!!と叫びたくなった。
私はあーしろこーしろと言わない両親の元で育ったので
何でも自分で決めてきた。
でも、今まで生きてきた人生の中で、はっきり人の忠告を
聞いておいた方がよかったと、今、思い出せるのは1回だけ。
だから
心配するならカネを出すこともできないのに、
自分の自由意志が羽ばたいていくのを邪魔して
自信を失わさせ、
不安にさせないでいただきたい。
と思ったのです。
でも、一方で、
自分がその言葉に反応するのは、
自分の中に、自分を信じきれない
気持ちが少しあるからだと思いながら、
このブログを書いています。
悪いのは人の言葉じゃなく、
自分の中のマイナス要素。
だから自分のそんな意識をなくすんだ!
勇気を持って、未来を作っていくんだ!
プラス志向の人生にしていくんだ!
だから、わざわざ心配して言ってくださるその方のことが
とてもありがたい存在だと思える。
人生の方向は、解釈によって決まる。
とにかく前向きにいこう!