那覇のキッチンリュウグウさんで

GOGO!体温上昇↑スイッチ(ON)活!!というイベントを行いました。

 

 

キッチンリュウグウさんの素晴らしいランチとうこん塊のお土産がついた

なかなかお得なイベントです。

 

 

会のはじめ45分くらいでしょうか?

お時間をいただいて、いろいろお話させていただきました。

 

 

 

自然の仕組みの考え方はもちろん大事ですが、

すぐに実践できる内容も入れるようにしました。

 

 

 

今、物質主義で、よりいいものを求めがち。

だけど、いくらいいものを手に入れたとしても

動かす力が働かないと、思うような変化を

期待できません。

 

 

動かすことが大事ということ。

 

 

そして、まず、汚れを出すということ。

出さないと入ってこないから。

 

 

そこで水の重要性。

汚れがたまりやすい場所や

汚れの流し方、

きれいになる素材の例。

 

 

汚れを出したら次は入れる(エネルギーを)!

 

 

皮膚のお手入れが大事。

油の重要性。

 

 

振動数の話。

数字の話。

 

振動させること。

ギャップをつくるということ。

全て圧調整で決まる。

 

 

いつでもどこでもお金をかけず

バランスをとる方法。

 

 

など、話をしました。

 

 

美味しいランチの後、またみんなで

感想や意見交換。

 

 

ランチは、

薬膳ということで、おかゆを用意してくれました。

 

 

玄米で炊いたおかゆ

 

 

スープ

肉団子が絶品で野菜もたっぷり

 

 

 

一人一人に飲茶やお豆腐が。。

飲茶の皮も含め、全部手作りです。

 

 

薬膳デザート

 

 

ドリンクの写真はありませんが、

工夫をこらしたドリンクが飲み放題。

 

 

 

濃くて良いイベントでした!

 

 

 

温活ということだったので、

白湯(さゆ)の話題も取り上げました。

 

 

 

参加者のお一人で、1年ほど、白湯に

VH100を毎日1滴入れ、それを飲むことで

体温が1度上がったという方がいました。

 

 

 

それまでは体温が35度代だったとか。

今は、風邪もひかない、ウィルスに

まけない体になったそうです。

 

 

 

白湯の作り方が、

 

東邦出版の自然栽培

Vol.19 「水」は、すべて。

の号に紹介されていました。

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

 

1. やかんにきれいな水を入れ、

   フタをし、強火にかける。

   換気扇をまわす。

2. 沸騰したらやかんのフタを取り

   湯気があがるようにする。

   このとき、大きな泡がブクブク   

   立っているくらいの火加減にする。

3. そのまま10〜15分、沸かし続ける。

4. 湧いた白湯はすするようにして飲む。

   残りは保温ポットなどに入れておく。

 

  ※電気ポットで沸かしたり、電子レンジで

   温めるのはNG

 

白湯の基本的な飲み方

 

・朝いちばんの白湯はかかさずに

  朝目覚めたら、コップ1杯(150cc)の白湯を

 5〜10分かけてゆっくりと飲む。

 胃袋を温め、からだ全体の代謝を上げ、1日の活動に

 備える。また白湯が老廃物を洗い流し、腸の中を

 きれいにしてくれるので、排泄を促す効果も。

 

・食事中にもコップ1杯が基本。

  朝昼晩の食事のたびに食べながら1杯の白湯を飲む。

 (数口食べてはひと口すする)を繰り返すのが効果的。

 消化力が高まり、食べたものが燃えやすくなる。

 

・体が重い人は、食間にも飲むと効果大。

  食事と食事のあいだに、20〜30分おきにひと口、

 ふた口と少しづつすする。胃腸が温まり、消化力も

 高まるので、体内の未消化物(アーマ)がさらに燃えやすくなる。

 

・飲み過ぎには要注意!

 1日に飲む量は、コップ5〜6杯(700〜800cc)が目安。

 それ以上飲みすぎると体内に必要な成分まで流れ出し、

 かえって胃腸に負担がかかる。

 飲み過ぎにはくれぐれも注意を。

 

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

 

これを見ていて思い出したことが2つあります。

 

1つは父親との思い出。

 

毎年、父親を東京に招待していたのですが、

朝食で味噌汁を作ったことがあります。

 

その時、白菜しか家になくて、

白菜だけのお味噌汁をつくりました。

 

鍋に、白菜を重ねるように入れ、

火をかけ、10分くらいでしょうか、

火をかけていることを忘れていました。

 

あわてて、見にいくと、

いい感じで、鍋の中で水がトーラスの循環が

おきているのが見えました。

(今考えると、エネルギーの動きがみえた瞬間でした。)

 

 

その味噌汁を父親が飲んだ瞬間、

「うまい!」と。

 

 

口が肥えていた父親から、自分が

つくったもので、うまいと聞いたのは

はじめてでした。

 

 

父親が亡くなってもう10年くらいたちます。

となるとあの出来事は20年くらい前?

とても嬉しい出来事でしたが、

ずっと、なぜ父親がうまいと言ったのだろうと

疑問に思っていました。

その答えがやっと出てきたように思います。

 

 

 

 

もう一つは、自然が教える生命研究会の

世話人でもある城雄二さんの奥さんの

わこさんのこと。

 

わこさんは料理がとても上手なのですが、

やはり、お料理を強火でぐつぐつ作られる

のです。

ぐつぐつが、見ていて気持ちよいのです。

 

 

美味しさの秘密は、この火の使い方なのでは

感じていたところでした。

 

 

 

火は燃えているだけで発酵。

 

 

白湯は、もっともシンプルな火と水だけを

つかった料理。

 

 

私が年に一度は必ず伺う、長野の飯田市の

遠山郷や信州のその他の場所で行われているお祭り

重要無形民族文化財「霜月祭り」の「湯立て神事」

のことも思い出しました。

 

 

霜月祭りは、宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」のモデルとなった

お祭りと言われています。

 

 

水を火でどんどん沸かすと、湯気になり空気になり

見えなくなる。

 

よく考えると、蛹(さなぎ)が蝶(ちょう)になるくらいの

すごい変化です。

見えるものが見えないものになる変化。

 

 

 

白湯(もちろん料理も)にはすごい力があるのではないでしょうか?

 

 

そこにアグアVH100を1滴たらすと

ミネラルも入ってさらによくなると思います!

 

 

 

 

こちらのイベント、

次回は、3月27日(金)11時〜13時30分に

行います。

今回の反省もふまえ、また楽しくためになるような内容を

考えたいと思います。

 

詳しくはキッチンリュウグウさんのFBページで。

 

詳しくは→

https://www.facebook.com/events/2593319827619987/

 

 

キッチンリュウグウさんでは、新しい取り組みをはじめました。

 

勝手に、いいな!と思ったことをみんなで応援するイベント。

 

 

「勝手に応援ナイト」

 

 

第1回は、泡盛メーカー宮里酒造さんを勝手に応援します。

お料理が充実しているので、飲めない方も楽しめるのではないでしょうか。

 

 

キッチンリュウグウさんの店内は、まさに元気な発酵空間。

 

マナウォーターや空気活性機をつかって

水や空気にとても、気を使っています。

 

店内には、手作り味噌が並んでいたり、麹をたてている

箱があったり、、

 

 

3月30日(月)19時〜

 

詳しくは→

https://www.facebook.com/events/535973863711203/

 

キッチンリュウグウさん今後の予定