先日、札幌の大通美術館で開催されていた
「北海道・北東北アール・ブリュット展」にいってきました。
もう、作品の放つエネルギーが心地よくて、
心地よすぎて、本当はもっとずっと作品と向き合って、
エネルギーのシャワーをあびていたかった!!!![]()
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写真はほんの一部で、本当にさまざまな個性の作品が集まっていました!
ギャラリートークもとても興味深かったです。
登壇されたのは
社会福祉法人光林会 るんびにい美術館 アートディレクターの板垣崇志さん(岩手・花巻市)
特定非営利活動法人 とむての森 アートディレクターの伊藤栄一さん(北海道・北見市)
NPO法人エイブル・アート・ジャパン 代表理事の柴崎由美子さん(仙台・東京に事務局も)
アートNPOゼロダテ プロジェクトマネージャーでアーティストの松渕得雅さん(秋田・大館市)
北海道教育大学岩見沢校教授・北海道アールブリュットネットワーク協議会評価委員の三橋純予さん/司会
みなさんものすごく魅力的な聞いているだけでワクワクする活動をされていました。![]()
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ぜひそれぞれホームページご覧になってください![]()
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アールブリュットや、アウトサイダー・アートといったくくりは、
特に日本では「障がいをもった方のアート」、という印象もあるのですが、
障がいがあるといわれている方がみんなアーティストというわけでもないし、
「障がいがある・ない」ではなく、素晴らしい作品を生み出す作家さんを社会とつないだり、
制作の場、生活の場を整えたり、真摯に現実と向き合いながら活動されているのをお話から感じました。
ボーダレスな社会、誰もが当たり前に地域で暮らしていける社会、
それぞれが生まれ持った個性を対等に発揮し、自立した生活を実現していくために。
なのですが、真面目に・・・というのではなく、それぞれの「場」が、とても彩豊かで楽しそうなんです!![]()
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全部行ってみたい!![]()
お話を伺いながら、なぜ私が「アールブリュット」として紹介される作品に魅かれるのかがわかりました。
これは私にとってとても大きな気づきでした!![]()
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生み出しているご本人にとっては、
息を吸うのと同じくらい当たり前のことで、カタチになったものは、
手放したくないほど自分にとって大切なもの。
という方も多いそうです。
つまり、その作品で儲けようとか稼ごうという発想もない。
作品と向き合っていると、
例えばテレビを観ていても、そういう観点で観たことなかった!
という発想がカタチになっていたり、
ものすごく新鮮で自分にない発想を受け取れるのがたまらなかったり、
とにかく心がワクワクするので好きなのですが、
それは、とても純粋な「その人」がカタチになっていて、
人の持っているパワーのすごさや、
周りの価値観に影響されない「その人」の発想が、
私の中の固定概念をとっぱらってくれるからだったのかなと今回感じました。
題材は「石川秀美」「ドリフ大集合」とか メガネの広告がベースになってたり
同じ言葉が繰り返し書かれできたカタチとか
DNAのようだったり 幾何学的だったり
を拡大すると… 宇宙語のようだったり
レシートの裏に丁寧に書かれた時計の読み方だったり。
いわば「右へならえ」的に強制されて自分らしさを失っている自分に、
ものすごくパワフルに「自分!!!」を感じさせてくれ、
目を覚まさせてくれるような。
ギャラリートークでは、日頃思っていたことも質問しました。
私は誰しもある意味「障がい」をもっていると思うので、
「障がい」という言葉を使うのに抵抗があり、
もっとふさわしい表現はないのかと思っていて、
第一線にいらっしゃるみなさんの中でそうした言葉が生まれてないかなと。
今のところはその言葉に変わる言葉はないようです。
この言葉が人に上下をつくっているようで残念です。
私は専門知識もないですが、
いわゆる障がいをもっていると言われている方と接すると、
目の奥の真実を見抜かれているように感じますし、
集団行動をするにあたっての「障がい」かもしれないけれど、本人にとっては「障がい」じゃないものもあるのではないか。
また、ものすごく真実に敏感で、むしろ周りの無神経で荒い波動が耐え難く、
じっとしていられなかったり、大きな声を出してしまったりするのではないかとふと思いました。
DNAアクティベーションをお届けしたら、良い変化があるかもと思ったり。
そうなってしまう原因はその方の中ではなく、外側にあるのではないかと。
そんなことを、うちのサロンのお客さまで障がいを持ったお子さんたちが通う事業所のオーナーの方にお話したら、
すごくわかってくださって。
「子どもたちはちゃんとわかってるし、嘘はつけない。見透かされる」と。
そしてかわいくて仕方ないと。
むしろ私たちに本当に大切にすべきことを教えてくれている存在なのではないかと。
改めるべき問題だらけなのは今のこの地球の状態でなのではないかと。
そんなことを思いました。
それは、障がいあるなしに関係なく、子どもと大人の関係全般に言えることかもしれません。
ギャラリートークでお話してくださったみなさんの場は、希望であり、
今後ますます活躍されてほしいですし、他にもきっと同じ想いで生きている方がいらっしゃると思います。
理不尽さはぶち壊して、それぞれが「自分」をいかんなく発揮し、楽しめる世界に塗り変えていきたいですね!![]()
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