スモールカンパニー 加速経営塾 原田将司 -26ページ目

スモールカンパニー 加速経営塾 原田将司

リソースアクティベーション株式会社(経営コンサルティング会社)
株式会社ことぷろ(電子機器・システム開発会社)
両社の代表取締役。
【著書】
『スモールカンパニー 本気の経営加速ノート』
『スモールカンパニー 最速のブルー・オーシャン戦略』

最近は毎日、コロナ、コロナのニュースが溢れているので、

 

思わずコロナ対策を意識した思考に支配されてしまいがちです。

 

今日は遂に緊急事態宣言!かとおもいきや、

 

その前に…

 

緊急事態宣言とはなんぞや?!、

 

その内容を先に広報、周知してくれています。

 

世間がびっくりしないように、

 

内容の周知を行ってから

 

「みなさんもご存知のあれ、あれです。遂にやっちゃいますよ。

 

そっ、例の、緊急事態宣言ですよ。」という感じでしょうか。

 

緊急事態であっても、なんとも日本的。

 

優しい良い国です。

 

さて、こんなときに、

 

私たちスモールカンパニーはどうすれば良いのでしょうか?!

 

大切な視点は2つ。


① 喫緊のコロナ影響をどう乗り切るか?


② アフターコロナの世界、わが社の業界がどうなるのか?

 

この2つの視点で、

 

具体的なイメージをしておかなければなりません。

 

① が資金繰りだけの問題であれば、

 

破綻寸前の会社再生スキームしかありません。

 

支出カット、

 

支払いリスケ…

 

お決まりの超節約術しか生き延びる方法はありません。

 

① が資金繰り以外の問題であれば、策は様々です。

 

部材が中国から入ってこない…とか、

 

顧客からの注文が激減している…とか、

 

打つ手は様々とありますが、共通して言えることはコレ、

 

!!危機打開の暗算はほどほどにしておく…

 

ということです。

 

頭の中でシミュレーションを繰り返しても、

 

脳に過剰なストレスがかかり、

 

よい判断ができなくなるだけです。

 

様々な情報のうち、「事実」だけを整理して、

 

小さな判断を先に済ませてしまえば、

 

その先、

 

見えてきた事実をベースに大きな決断に至ることでできます。

 

①でまだ迷いのある方は、そろそろ暗算をやめましょう。

 

そして、

 

①から②へとつながる答えをどうやって探せばいいのか?

 

と迷ってる方へのヒントはこちらです。

 

★答えは顧客が持っている。

 

自社がどうすれば良いのかと迷っている方は、

 

顧客に連絡をとって、

 

どういう状況なのか?

 

何を考えているのか?など、

 

情報収集してみるといいでしょう。

 

今、営業マンのいる会社は、

 

その営業力をつかって情報収集するべきです。

 

ネットから拾い集めた情報だけで経営判断せずに、

 

顧客の生の声に耳を傾けて、

 

動静を感じとる経営者のフィーリングや嗅覚はとても大切です。

 

マスメディアやネットのノイズから少し離れて、

 

顧客の声を聞き、

 

自分で感じた”何か”を大切にしましょう。