最近は毎日、コロナ、コロナのニュースが溢れているので、
思わずコロナ対策を意識した思考に支配されてしまいがちです。
今日は遂に緊急事態宣言!かとおもいきや、
その前に…
緊急事態宣言とはなんぞや?!、
その内容を先に広報、周知してくれています。
世間がびっくりしないように、
内容の周知を行ってから
「みなさんもご存知のあれ、あれです。遂にやっちゃいますよ。
そっ、例の、緊急事態宣言ですよ。」という感じでしょうか。
緊急事態であっても、なんとも日本的。
優しい良い国です。
さて、こんなときに、
私たちスモールカンパニーはどうすれば良いのでしょうか?!
大切な視点は2つ。
① 喫緊のコロナ影響をどう乗り切るか?
② アフターコロナの世界、わが社の業界がどうなるのか?
この2つの視点で、
具体的なイメージをしておかなければなりません。
① が資金繰りだけの問題であれば、
破綻寸前の会社再生スキームしかありません。
支出カット、
支払いリスケ…
お決まりの超節約術しか生き延びる方法はありません。
① が資金繰り以外の問題であれば、策は様々です。
部材が中国から入ってこない…とか、
顧客からの注文が激減している…とか、
打つ手は様々とありますが、共通して言えることはコレ、
!!危機打開の暗算はほどほどにしておく…
ということです。
頭の中でシミュレーションを繰り返しても、
脳に過剰なストレスがかかり、
よい判断ができなくなるだけです。
様々な情報のうち、「事実」だけを整理して、
小さな判断を先に済ませてしまえば、
その先、
見えてきた事実をベースに大きな決断に至ることでできます。
①でまだ迷いのある方は、そろそろ暗算をやめましょう。
そして、
①から②へとつながる答えをどうやって探せばいいのか?
と迷ってる方へのヒントはこちらです。
★答えは顧客が持っている。
自社がどうすれば良いのかと迷っている方は、
顧客に連絡をとって、
どういう状況なのか?
何を考えているのか?など、
情報収集してみるといいでしょう。
今、営業マンのいる会社は、
その営業力をつかって情報収集するべきです。
ネットから拾い集めた情報だけで経営判断せずに、
顧客の生の声に耳を傾けて、
動静を感じとる経営者のフィーリングや嗅覚はとても大切です。
マスメディアやネットのノイズから少し離れて、
顧客の声を聞き、
自分で感じた”何か”を大切にしましょう。