療育とクリスマス | On n'a qu'une vie***

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ワイン好き夫婦とトマト好き息子の3人家族。
主に育児記録です。
どうぞよろしくお願いします。

On n'a qu'une vie
人生は一度きり。




もうすぐクリスマスですね!!!

って頃に記事を下書きしてたんです。今更ですが上げときます。



2歳5ヶ月になった息子へのクリスマスプレゼントは、kataminoというフランスのパズルにしました。



カタミノは色んなレベルの遊び方があって、対戦もできるパズル。

大人がお酒片手に遊んでも楽しそうです◎認知症患者さんのリハビリにも使われてるとか。
数学センスがつくらしく、数学教諭の夫も楽しみにしてる様子。
パズル大好きな息子、まだルールは覚えられないけど形を作るのは楽しそうです。


あとは両家のじじばばから、工具のおもちゃだったり知育パッドだったり、ショベルカー(乗れるやつ)だったりをいただきました〜♡



さてマイホームで迎えるはじめてのクリスマスはディナーもケーキも手作り!


最近ショートケーキを覚えた息子。
クリスマスのガトーフレーズってどこのお店も冷凍保存が多いので、それは嫌だな〜と思って手作りしました。

きちんとスポンジもポンシュも作って手間暇かけたら、ハイパースペシャルな美味しいケーキが出来ました。最高。ケーキ屋さん要らん…!



大人のディナーはローストビーフをメインに、↑サーモンのパイ包焼がとても好評でした。
やっぱり新居のキッチンと新しいオーブンレンジがあると何でも美味しく出来て楽しい◎
あとはストウブが地味に活躍してます◎煮込み料理とか、野菜の旨味が染み染みでよきまるアイテム◎もう一個ほしい!



さて本題です、

息子が療育を始めたよって話!


詳細は追って別記事に書きますが
(住んでる自治体の話とかもあるのでアメ限にします。興味のある方はコメントかメッセージとともに申請して頂ければと思います。)


息子は今のところ言語遅滞ということで、明確な発達障害の診断が降りているわけではありません。

保健センターではじめて相談した今年7月時点での息子の状況としては、以下の通り。


▼2歳で単語ゼロ
理解、聞き分けは出来る。指示も通る。でも発語は「あ!あ!あ!」レベル。

前住んでいた市の1歳半健診で2歳児歯科健診まで様子をみましょうねと言われていたので、できるサポートをしながら待ったものの、出ず。
そのまま2歳になる直前に引っ越し、こちらの保健センターへ母子保健関係の手続きに行ったところでついでに相談、まずは発達支援の親子教室をすすめられ通うことになりました。



▼他の子供と関われない
目を合わせられない、隣に並べない、自宅に他の子供が来るとダメ、etc...

これは昨年から徐々に酷くなっていったものなので、私もすごく困惑しました。
息子の中で何かきっかけがあったのかもしれないし、元々人見知り・場所見知りの激しい子だからその延長かもしれないし…わからん!
ここで辛かったのは、仲良くしていたお友達が立て続けに遠方に引っ越してしまい、息子にとって顔のわかるお友達が急にいなくなってしまったこと。
おまけに言葉が出ないから、支援センターに行っても子供同士の関わりが持てなかった。
それどころか支援センターやキッズスペース的なところを嫌がるようになって、街でも他の子が近づくと萎縮して泣き出して…てんやわんやの日々でした。そんな繰り返しに疲れて私も一緒に泣いたり。

保健師さんからすすめられた親子教室に通えば、こちらも良い方向へ向かうのでは?と思ったのです◎◎

と、まあ、主にこの2つが悩みで。

今思えば、これが療育に足を踏み入れた瞬間でした。


因みに2歳5ヶ月の現在も言葉ゼロ。

長くなるのでここまでにして、続きはアメ限で何回かに分けて書くことにします〜。


▼親子教室の話
▼言語訓練の話
▼療育園の話


なんかがあります。後は自治体による違いとか、周りから白い目で見られる話とか知らん人に育児批判される話とかも混ぜ込みます◎いらん?

母ちゃんツライからはよお喋りしてほしいな!


今年の思い出って言うと息子の発達に悩み続けたこと。

来年の初詣のお願い事はとにかく喋って下さいってこと。笑

せっかく療育始めたので、来年もう少し有意義な記事が書けるといいな〜!無理!


では皆様

本年もありがとうございました。良いお年をお迎え下さい!


もぐ