R&D支援センターでは


高分子成形加工に関連するレオロジーの基礎と評価技術

と題しましたセミナーを開催いたします。


詳細・参加方法はポイントのタイトルをクリックあげしてご覧ください。



講師:山形大学 理工学研究科 准教授 工学(博士) 杉本 昌隆 氏


会場: 江東区産業会館 第2会議室 【東京・江東区】


日時:平成21年10月30日(金) 10:30~16:30



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【講座趣旨】

 レオロジーとは物質の変形と流動を取り扱う学問分野であり、その対象は非常に幅広い。日常生活においてもレオロジー的なことが直接関係することは多い。水に溶いた澱粉ははやくかき混ぜると硬くなり、輪ゴムは大きく引っ張っても元に戻る。これらの面白い観察結果は、弾性力学や流体力学で表すことはできない。プラスチックもそのような材料の一つであり、考慮すべき時間スケールとサイズの分布が広い。高分子材料は典型的な粘弾性体であり、押出や射出成形をはじめ成形加工とレオロジーとは密接な関わりがある。ここでは、プラスチック材料開発や成形加工の分野でレオロジーにあまりなじみのなかった方やこれから勉強をしようとされる方を対象とし、はじめにレオロジーの基本や実験データの見方を述べたのちに具体的にいくつかの高分子材料の特に伸長粘度に関するレオロジー改質技術と成形加工に適用したときの例について紹介します。

【プログラム】

1.はじめに レオロジーとは?

2.レオロジーの基本的な考え

   2-1 変形と応力
   2-2 粘弾性
   2-3 ゴム

3.溶融プラスチックのレオロジー 

  3-1 ゴム状領域とからみ合い点間分子量
  3-2 線形粘弾性
     貯蔵弾性率、損失弾性率、緩和時間、ゴム状平坦弾性率
  3-3 温度時間換算則
     WLF式、流動の活性化エネルギー、van Gurp-Palmen則
  3-4 定常流
     Cox-Merz則
  3-5 階段状応力緩和
     線状、分岐高分子のダンピング関数
  3-6 伸長粘度
     線状・分岐高分子のひずみ硬化性 粒子充填系の伸長粘度

4.溶融プラスチックのレオロジーの改質

  4-1 ポリスチレン
     星形分岐、グラフト、ハイパーブランチ
  4-2 ポリエチレン
     直鎖状高密度ポリエチレン、高圧法ポリエチレン、メタロセン系低密度ポリエチレン
  4-3 ポリプロピレン
     直鎖状ポリプロピレン、過酸化物変性ポリプロピレン、電子線照射変性ポリプロピレン、
     高溶融張力ポリプロピレン
  4-4 ポリ塩化ビニル
     可塑剤、ゾルーゲル転移点、物理架橋、伸長粘度
  4-5 ポリエチレンテレフタレート
     回収PET、架橋変性
  4-6 ポリ乳酸
     架橋変性
  4-7 ブロック共重合体
     SEBS、エクステンダーオイル、秩序-無秩序転移
  4-8 エポキシ樹脂
     臨界ゲル化時間、伸長粘度

【質疑応答・名刺交換】

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エン/チオール硬化系の

 メカニズムと配合設計および活用方法


と題しましたセミナーを開催いたします。


詳細・参加方法はリンク*こちら ココをご覧ください。



講師:

第1部 堺化学工業(株) 中央研究所 B1グループ 主任研究員 川崎 徳明 氏

第2部 日油(株) 油化学研究所 機能材研究グループ 小宮 博之 氏

第3部 荒川化学工業(株) 光電子材料事業部 研究開発部 主査 福田 猛 氏


会場: 江東区産業会館 第2会議室 【東京・江東区】


日時:平成21年10月30日(金) 10:30~16:00




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第1部 エン/チオール硬化系及びチオール化合物の基礎・特徴とUV硬化への応用

  10:30~12:00  堺化学工業(株)  川崎 徳明 氏

【プログラム】

1.光硬化型材料とは?

   1-1 光硬化型反応の概要
   1-2 エン/チオール硬化系の特徴
   1-3 チオール化合物の例

2.塗膜物性

   2-1 酸素阻害フリー

3.増感作用

   3-1 リアルタイムDMA
   3-2 深部硬化改良

4.基材への接着

   4-1 PET への接着
   4-2 剥離試験
   4-3 硬化物の粘弾性特性

5.耐衝撃性

   5-1 衝撃試験

6.均一な硬化物

   6-1 アクリレート系との比較
   【質疑応答・名刺交換】

第2部 チオール/エン硬化系を利用したUV硬化性材料の設計と物性

  12:55~14:15 日油(株)  小宮 博之 氏

【講座のポイント】

  (メタ)アクリレート系のUVラジカル硬化は、高速硬化が可能であることや、モノマーの種類の多さからUV   硬化技術の主流となっている。一方、酸素による硬化阻害があることや、硬化収縮による密着性の低下といった課題もある。チオール/エン硬化系は、これらの課題を克服しうる技術と言える。本講習会では、特に(メタ)アクリレートを利用したチオール/エンUV硬化について紹介し、チオール/エンUV硬化材料の硬化挙動や、UV硬化物の耐熱性、及び力学的性質とその制御について述べる。

【プログラム】

1.エン/チオール硬化系とは

   1-1 UV硬化における位置付け
   1-2 エン/チオール硬化系の特徴

2.エン/チオール硬化系の硬化挙動

   2-1 硬化機構
   2-2 大気下における硬化性
   2-3 フォーミュレーションと硬化性

3.配合物の貯蔵安定性

   3-1 貯蔵安定性の制御
   3-2 安定剤の使用と硬化性

4.UV硬化物の物性化

   4-1 耐熱性
   4-2 エンの構造とエン/チオールUV硬化物の物性
   4-3 チオールとエンの配合比率による物性の制御

   【質疑応答・名刺交換】

第3部 エン/チオール反応を利用した有機・無機ハイブリッド材料の設計とその応用

  14:30~16:00 荒川化学工業(株) 福田 猛 氏

【講座のポイント】

エン/チオール反応を利用した有機・無機ハイブリッド材料について説明いたします。中でも、チオール基を導入したシルセスキオキサン類を利用して作製したハイブリッド材料について詳説いたします。

【プログラム】

1.有機・無機ハイブリッド材料とは?

2.分子設計によるハイブリッド材料

   2-1 分子設計によるハイブリッド材料
   2-2 位置選択的分子ハイブリッド法
   2-3 位置選択的分子ハイブリッド法の適用例

3.シルセスキオキサン

   3-1 シルセスキオキサンとは
   3-2 シルセスキオキサン類によるハイブリッド材料

4.エン‐チオール反応を利用したハイブリッド材料の作製

   4-1 チオール基を持つシルセスキオキサン
   4-2 チオール基を持つシルセスキオキサンを用いた硬化物の作製
   4-3 エン‐チオール反応を利用したハイブリッド材料の特性

5.エン‐チオール反応を利用したハイブリッド材料の応用例

   5-1 コーティング剤への適用
   5-2 接着剤への適用
   5-3 透明シートへの適用

6.まとめ

【質疑応答・名刺交換】      

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インクジェット技術入門


と題しましたセミナーを開催いたします。


詳細・参加方法は上げ上げのタイトルayaをクリックしてご覧ください。



講師:富士ゼロックス(株) 研究技術開発本部 インクジェット技術研究所 マネジャー 藤井 雅彦 氏


会場: 江東区産業会館 第2会議室 【東京・江東区】


日時:平成21年10月30日(金) 10:30~16:30



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【講座趣旨】

 本セミナーではこれからインクジェット技術に従事しようとしている方、インクジェットに携わっているが系統的に基礎から学びたい初心者の方のために、インクジェット技術の基礎から応用まで幅広く解説します。1章、2章ではインク吐出方式による方式の分類と、それぞれの特徴を説明します。3章ではインクジェット開発の歴史を振り返ります。次に4章ではインクジェットプリンタ全体の概要、メンテナンスやインク供給などの各種システム技術を説明します。また近年市場導入が活発になってきたラインプリンタについても現状や課題を解説をします。5章、6章、7章では、インクジェットにおける重要な要素技術であるプリントヘッド、インク・メディア、画像形成技術についてそれぞれ説明します。最後の8章ではインクジェットの今後の展望について、特に技術的課題とそのアプローチについて説明します。また、ますます広がりを見せるインクジェット技術の応用について紹介します。実用化が進んできたインクジェットによるものつくり:デジタルファブリケーションの現状と課題についてもお話しします。

【プログラム】

第1章.はじめに

  1.1 インクジェットとは(インクジェットの定義)
  1.2 電子写真方式との比較
  1.3 インクジェット方式の特徴

第2章.インクジェット方式の分類

  2.1 オンデマンド型と連続噴射型
  2.2 連続噴射型(荷電偏向制御型)
  2.3 新しい連続噴射型(Stream)
  2.4 サーマルインクジェット方式(バブルジェット)
  2.5 ピエゾインクジェット方式
  2.6 サーマルインクジェットとピエゾインクジェットの比較
  2.7 その他のオンデマンド型
  2.8 プロセスに特徴がある方式

第3章.インクジェット技術の研究・開発の歴史

  3.1 インクジェットのはじまり
  3.2 発明の同時性とインクジェット
  3.3 代表的なプリンタ製品と傾向
  3.4 インクジェット開発会社

第4章.プリンタシステム技術

  4.1 プリンタシステム基本構成
  4.2 シリアルプリンタのメカニカル動作
  4.3 シリアルプリンタの用紙搬送パス
  4.4 インク供給方式(プリントカートリッジ含)
  4.5 メンテナンス基本動作
  4.6 ミスト対応
  4.7 インク滴吐出不良(画質不良)検出機能
  4.8 シリアルプリンタとラインプリンタ
  4.9 ラインプリンタの構成例と課題対応

第5章.プリントヘッド技術

  5.1 サーマルインクジェット
   5.1.1 吐出原理
   5.1.2 駆動方法(駆動波形)
   5.1.3 プリントヘッドの基本構成
   5.1.4 プリントヘッドの作製
  5.2 ピエゾインクジェット
   5.2.1 基本動作原理
   5.2.2 駆動方法(駆動波形)
   5.2.3 等価回路モデル
   5.2.4 プリントヘッドの基本構成
   5.2.5 プリントヘッドの作製
  5.3 プリントヘッド噴射特性の変動要因と対応
  5.4 吐出インク範囲と課題
  5.5 プリントヘッドの紙幅化と課題
  5.6 ドット径変調技術

第6章.インク・メディア技術

  6.1 水性インクの基本組成
  6.2 インクの分類
   6.2.1 溶媒による分類と特徴
   6.2.2 浸透性による分類と特徴
   6.2.3 色材による分類と特徴
  6.3 UV硬化型インク,ソルベントインク
  6.4 水性熱硬化型インク
  6.5 反応を利用した画質と乾燥性の両立アプローチ
  6.6 レオロジーとチキソ性
  6.7 メディアの分類
  6.8 コート紙と光沢紙
  6.9 カールとコックリング
  6.9 紙の目

第7章.画像形成技術

  7.1 画質上の問題と改善技術
  7.2 画像処理プロセス
  7.3 色変換
  7.4 ハーフトーン処理(2値化)
  7.5 マルチパスプリント(分割プリント)
  7.6 その他処理技術例
  7.7 プリンタドライバと画像処理
  7.8 欠陥補正

第8章.インクジェット技術,今後の展望

  8.1 高画質化
  8.2 高速化とSpeed Factor
  8.3 基本性能による市場分類
  8.4 商業印刷市場への展開と課題
  8.5 インクジェットの応用市場
   8.5.1 Photo Finishing
   8.5.2 Wide Format
   8.5.3 美術品のArchive
   8.5.4 Transactional Print
   8.5.5 その他応用
  8.6 デジタルファブリケーション
   8.6.1 インクジェット法とフォトリソとの比較
   8.6.2 Display
   8.6.3 Printable Electronics
   8.6.4 Optical Elements
   8.6.5 Bio / Medical
   8.6.6 Rapid Prototyping (3Dモデル)
   8.6.7 デジタルファブリケーションの現状と課題

【質疑応答・名刺交換】

R&D支援センターでは


高分子成形加工における結晶化と構造・物性制御 【基礎入門】


と題しましたセミナーを開催いたします。


詳細・参加方法はここからこちらココをご覧ください。



講師:山形大学 大学院理工学研究科 助教 博士(工学) 宮田 剣 氏

                       
会場: 江東区産業会館 第2会議室  【東京・江東区】


日時:平成21年10月29日(木) 10:30~16:30




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【講座趣旨】

 結晶性高分子材料の諸物性は、成形加工時及び2次加工時ともに結晶化の影響を強く受け、それが製品の特徴となる一方、不良等トラブルに直結することが数多くあります。本講は高分子成形加工に携わる若手技術者のうち、これまで高分子化学について直接的には学んでこられなかった機械、電気など異分野を専門としてきた方を主たる対象として、できるだけ高分子材料の特徴をわかりやすく、イメージしやすく理解していただくことを目的とします。(中学校の化学レベルは習得されていることは前提です。)その上で、高分子材料の基礎及び高分子結晶化の基礎から成形加工プロセスへの適用、高分子構造とその物性の関連性、具体的な成形加工プロセスの解析例などにまで展開していきます。従って、ある程度、高分子化学について素養のある方には不十分な内容であるかと思われます。

【プログラム】

1.高分子材料の基礎

  1-1 高分子とは?
  1-2 ガラス転移とは?
  1-3 熱可塑性高分子・熱硬化性高分子
  1-4 各種高分子材料:ポリオレフィン
  1-5 各種高分子材料:ポリエステル、ポリアミド、他

2.成形加工における高分子材料

  2-1 高分子の分類 1次、2次、3次構造
  2-2 成形加工における高分子鎖の運動性
  2-3 成形加工における固体構造の形成
  2-4 成形加工における等方構造と異方構造の形成
  2-5 成形加工における結晶構造と非晶構造の形成

3.成形加工における構造形成

  3-1 分子配向
  3-2 分子配向の評価
  3-3 屈折率と複屈折
  3-4 分子配向と結晶化
  3-5 配向誘起結晶化

4.成形加工における高次構造制御

  4-1 高次構造制御と機械物性の関係
  4-2 成形加工プロセスの理論的アプローチ
  4-3 成形加工における固体構造形成
  4-4 成形加工における結晶化の影響

【質疑応答・名刺交換】

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リチウムイオン二次電池構成部材の劣化解析と評価

と題しましたセミナーを開催いたします。


詳細・参加方法はアップ上のタイトル↑をクリックしてご覧ください。



講師:(株)東レリサーチセンター 青木 靖仁 氏

会場: 江東区産業会館 第2会議室  【東京・江東区】


日時:平成21年10月29日(木) 12:30~16:30





ココ これ↓ 下向き  ココ これ↓ 下向き  ココ これ↓ 下向き


【講座趣旨】

 モバイル用途の小型電源から、車載用途の大型電源まで、リチウムイオン電池の用途は多岐にわたっており、高容量化や安全性の確保を目的とした研究開発が続けられています。ここでは、リチウムイオン電池構成材料の組成、構造変化についての詳細な分析方法を紹介し、電池性能の低下との関係について考察します。リチウムイオン電池は、正極材、負極材、バインダー、集電体、電解液など多くの材料から構成されており、多くの機器分析を用いる必要があります。また、試料の取り扱いも不活性雰囲気を要する場合が多いことも特徴であるため、本講演では実際の分析結果を極力多く紹介します。

【プログラム】

1.はじめに

2.リチウムイオン電池の構成材料について

  2-1 組成分析
  2-2 形態観察
  3-3 熱安定性評価(DSC、発生ガス分析のご紹介)

3.機器分析を用いた構成材料の劣化評価

  3.1 正極材
   3.1.1 分析電子顕微鏡を用いた評価事例
   3.1.2 X線回折、レーザーラマン分光法による構造解析
  3.2 負極材
   3.2.1 分析電子顕微鏡を用いた評価事例
   3.2.2 電極表面の組成分析(XPS,TOF-SIMS)
   3.2.3 固体NMRを用いた分析事例
  3.3 電解液  3.4 セパレータ、バインダー

4.おわりに

【質疑応答・名刺交換】