R&D支援センター
技術者・研究者向けセミナーの紹介


BABOKの活用とその実践

会 場   (株)日本テクノセンター研修室 【東京・新宿区】
日 時   平成22年3月25日(木) 10:30~17:30


【講座の内容】

【受講対象】

・業務企画、システム企画部門における業務分析、業務設計に携わる方
・ITベンダーにおいて上流企画、上流設計に携わる方

【習得知識】

・BABOKの概要把握
・BABOKの業務設計への適用手法の理解について

【講師の言葉】

 ユーザー企業の業務システム企画とITベンダー上流開発経験から得たビジネスアナリシス経験を生かし、BABOKの意義とその活用のための導入手順についてご講習させていただきます。

 昨今、業務を行う上でIT化は避けて通ることはできません。BABOKはこれまでIT企画がIT主導であったが、真の意味でユーザー主導の重要性を問うもので、その企画設計を担うビジネスアナリストは何をすべきか、業務企画およびシステム開発の上流設計において要件定義を担当される方のノウハウ向上を目指します。

【プログラム】

1.オリエンテーション

  1.研修概要
  2.対象
  3.演習について
  4.ビジネスアナリストとは

2.BABOKとは

  1.BABOKとは
  2.BABOKの7つの知識エリア
  3.代表的な知識エリアにおける事例の紹介

3.BABOK活用の目的と意義

  1.BAの必要性
  2.業務分析手法について
  3.業務分析作業の体系化の意義

4.IT企画および業務設計への適用

  1.IT開発標準およびPMBOKとのすみわけ
  2.業務設計フレームワークとテラーメイド
  3.業務分析・設計における成果物

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粘着・剥離のメカニズムとその応用


会 場  (株)日本テクノセンター研修室 【東京・新宿区】
日 時 平成22年3月25日(火) 10:30~17:30


【講座の内容】

【受講対象】

・粘着剤の接着・剥離にご関心のある方

【基礎知識】

・高校卒業程度の物理・数学の知識

【習得知識】

・接着・粘着現象に対する物理的な基礎知識

【講師の言葉】

 本講座では、粘着現象の物理的側面について、現象を捉える空間スケールに応じた理論的枠組みを紹介する。特に、接着(粘着)の微視的起源、および、粘着テープの剥離に伴う粘着剤の変更・形態形成を考慮したタック・粘着力測定における剥離のメカニズムについて、分子間力・粘弾性・レオロジー・パターン形成・非線形動力学をキーワードにして解説する。

【プログラム】

1.微視的な視点からの接着・粘着

  1.空間スケールと剥離現象
  2.接着に関する理論的考察
  3.接着と濡れ・表面自由エネルギー

2.粘着とレオロジー

  1.変形と流動
  2.粘弾性
  3.剥離と粘着の三要素
  4.粘着特性に関する経験則
  5.テープ剥離時の応力分布

3.剥離による粘着剤の形態形成

  1.Viscous Fingering
  2.タックにおける粘着剤の形態形成
  3.粘着テープの剥離における粘着剤の形態形成

4.剥離のダイナミクス

  1.剥離の非線形性
  2.剥離速度に依存した剥離状態・形態形成
  3.速度・装置の剛性への依存性
  4.動的相図

5.粘着・剥離技術の応用



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太陽光発電用パワーコンディショナの基礎と変換効率の向上



会 場   (株)日本テクノセンター研修室 【東京・新宿区】
日 時   平成22年3月24日(水) 10:30~17:30



【講座の内容】

【受講対象】

・太陽光パネル開発者
・太陽光パワーコンディショナ開発者

【予備知識】

・電気回路、電子回路の基礎知識

【習得知識】

・パワーコンディショナの回路構成、動作原理
・パワーコンディショナの実際の構成
・MPPT (Maximum Power Point Tracker) 制御の基礎
・パワーコンディショナの関連法規と法規への対応方法
・パワーコンディショナの最新技術動向

【講師の言葉】

 太陽光発電用パワーコンディショナについて、基本回路構成とその動作原理をスタートに、系統連系に必要な諸性能(関連法規)、太陽光パネルの種類と特性、ソフトスイッチングなど具体的な回路技術、パワーデバイス、トランスなど回路を構成する種々の部品に至る、パワーコンディショナを構成する上での基礎から実際までを横断的に解説する。

 特に、PV2030に代表される太陽光発電の普及活動や太陽光パネルの生産状況、SiCデバイス等の適用メリットなど、最近の話題に言及する。

【プログラム】

1. システムの概要と太陽光発電の動向

  1. システム構成
  2. PV2030について

2. 太陽光パネルの種類と特徴

  1. 太陽電池の分類
  2. 主な太陽電池の特性
  3. 太陽電池メーカの動向

3. 主な回路構成と特性

  1. 産業用PCS
  2. 一般家庭用PCS

4. MPPT制御と部分影

  1. 太陽電池の電力特性
  2. 最大電力追従制御
  3. 部分影の影響
  4. ストリング方式とマイクロインバータ

5. 関連法規と法規対応

  1. 電気設備技術基準
  2. 系統連系用件ガイドライン
  3. EMC関連

6. 最近の技術動向

  1. ソフトスイッチング方式
  2. 階調制御方式
  3. リカバリアシスト方式
  4. SiC、GaNデバイスの可能性

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PC演習で学ぶ独立成分分析実習講座

 ~1人1台PC実習付~



会 場 (株)日本テクノセンター研修室 【東京・新宿区】
日 時 平成22年3月23日(火) 13:00~17:00、24日(水) 9:30~16:30



【講座の内容】

【予備知識】

・初歩的なプログラミング経験(演算,反復,条件文など)

【習得知識】

・独立成分分析の基礎
・アルゴリズム
・インプリメント方法 
・画像や通信への応用と関連の手法

【講師の言葉】

 独立成分分析は、複数の混ぜ合わさった信号が観測されたときにこれらを分離する技術で、音声・画像・通信などの分野での応用が期待されている比較的新しい技術です。

 本セミナーでは、PC[数値計算ソフトOctave]による演習・実習を交えながら独立成分分析の基礎から解説をします。始めに独立成分分析の習得に必要な数学の解説を行いますので、理系大学学部程度の前提知識で理解できる程度の内容となっています。

 また、独立成分分析のアルゴリズムを習得することを目的としていますので、プログラミングの深い経験がない方でも受講していただけるように解説を行います。実際に演習・実習を通して、独立成分分析のプログラムを作成していただくことにより、書籍や座学からでは得られない実務的ノウハウまで習得できます。

【プログラム】

1. 概論と応用

  1.ICAとは
  2.アプリケーション

2.数学的準備

  1.確率論基礎
    a.確率の定義と条件付き確率
    b.期待値、平均、分散
    c.確率分布関数と確率密度関数
    d.正規分布と中心極限定理
    e.相関と独立
    f.エントロピー
  2.線形代数基礎
    a.行列
    b.逆行列
    c.対角化
    d.射影
    e.特異値分解と一般逆
    f.逆問題と復元
  3.信号処理基礎
    a.サンプリング
    b.フーリエ変換
    c.主成分分析

3.アルゴリズムと実装

  1.2次統計量による信号分離
    a.AMUSE
    b.SOBI
    c.Weighted Averaging
  2.ICAの定式化
    a.問題の定義
    b.白色化
  3.アルゴリズム
    a.尖頭度を用いた方法
    b.ネゲントロピー
    c.最尤推定
    d.不動点アルゴリズム
    e.相互情報量
    f.自然勾配法
    g.畳み込み信号の問題

4.応用

  1.音声信号
  2.画像信号
  3.脳信号
  4.通信

5.他の手法の紹介

  1.スパース信号分離
  2.非負行列解析

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ゴムの力学の基礎と応用  ~1人1台PC実習付~



会 場 (株)日本テクノセンター研修室 【東京・新宿区】
日 時 平成22年3月23日(火) 13:00~17:00、24日(水) 9:30~16:30




【講座の内容】

【受講対象】

・大変形下でのゴムの有限要素解析を行っており、その力学を基礎から勉強したいと考えている方々

【基礎知識】

・微小変形下での連続体力学を勉強した経験があり、ある程度は理解できる方

【習得知識】

・テンソルの基礎
・有限変形論の基礎
・超弾性体の基礎知識
・超弾性体を拡張した粘弾性モデル
・ゴム材料を対象とした場合の有限要素法における離散化手順について

【講師の言葉】

 ゴムの材料モデルや有限要素法の理論を理解するためには、テンソルや微積分などの基礎知識に加え,有限変形理論(大変形の連続体力学)を理解する必要があります。

 本セミナーでは、まず必要最低限の数学的な基礎知識を学習します。次いで、大変形問題で用いるいくつかの歪や応力の定義と、それらの物理的な意味について説明します。次に、ゴムの力学モデルのうち、基本となる超弾性体について、例を挙げながら詳しく説明します。

 最後に、現実的なゴムのモデルとしてよく用いられる「超弾性体を拡張した粘弾性モデル」について詳解します。更に有限要素法による離散化方法についても紹介します。

【プログラム】

1.ベクトル,テンソルを用いた計算の基礎

  1.ベクトルとテンソルの定義
  2.インデックス表示
  3.クロネッカのデルタ記号
  4.テンソルの主値と主軸
  5.テンソルによる偏微分の計算

2.超弾性体で用いる応力や歪の定義

  1.材料試験での力学特性の記述①:伸張比
  2.材料試験での力学特性の記述②:応力
  3.一般的な変形の記述
  4.2軸引張り変形の記述
  5.純膨張の記述
  6.一般的な応力の定義
  7.2軸引張り変形での応力

3.超弾性体での応力-歪関係の導出

  1.構成モデルとは?
  2.超弾性体とひずみエネルギ密度関数
  3.等容変形と体積変形の分離
  4.弾性構成則テンソル(接線係数)

4.有限変形での粘弾性モデル

  1.1次元の粘弾性モデル
  2.微小変形での粘弾性構成則
  3.有限変形での粘弾性構成則
  4.応力積分アルゴリズム
  5.接線係数

5.有限要素法による離散化の紹介

  1.ニュートン・ラプソン法
  2.エネルギ原理と弱形式
  3.有限要素法による離散化の準備
  4.内力ベクトル