皆様、こんばんは
8月に入りました~今日もあちらこちらで花火大会がありましたね
我が家にも板橋区花火大会の音だけですが、風に乗って聞こえてきましたよ~
まさに夏真っ盛りという感じです
さて、昨日叔母から嬉しい贈り物が届きました
ASKAサロン開店3周年のお祝いということで、叔母がひと針ひと針丁寧に心を込めて「さるぼぼ飾り」を作ってくれました
「さるぼぼ」は、飛騨地方に古くから伝わる人形で、飛騨弁では赤ちゃんのことを「ぼぼ」と言うので、「猿の赤ん坊」という意味で、「さるぼぼ」と名付けらているそうです。
さるぼぼは、子宝・安産のお守りとしての効果があるとされている他、災いが去る(猿)、良縁(猿)、家内円(猿)満になるなど、縁起の良いお守りとしても親しまれています
叔母手作りのさるぼぼは、赤い布のお顔ではななく、ハートマークが印象的な”ふうせんかずら”の種を代わりに使っていますが、お顔に目や鼻や口がないのにも意味があるのですよね~。深いです・・・
七匹と九匹の猿には、七難、苦難が去る・・・という意味も込めているそうです
着物の帯もみんな違う色ですし、七匹のお猿ちゃんのほうは着物も柄物に変えたりして
・・・細部にまで凝って作られていて、とってもカワイらしいです
叔母とサロンに来てくださるお客様とのご縁に感謝を込めて、早速サロンの玄関に飾りました~
ご来店の際には、カワイイさるぼぼ飾りを是非ご覧になってみてくださいね
叔母ちゃん、素敵な贈り物をどうもありがとうございました