幸せ・・・もの続きです!『幸せへのキセキ』 | 板橋区・大山のエステサロン~ASKA式Beauty Life~

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美しさは内面から。
佐伯チズ認定ビューティシャンASKAの”元気の素”を綴ります。

皆様、こんばんは星空


このところたくさん雨雨が・・・。が降り続いていますねドヨーン


週末は梅雨の中休みがありそうですのでお天気サンサン、お出かけ日和になりそうですねワクワク


私も安心してタイタイ国旗に行けそうです~飛行機



さて昨日は『幸せ~』もの続きな感じですが、また映画を観に行ってきました映画


英国の人気コラムニスト、ベンジャミン・ミーの実話を映画化した感動のヒューマン・ドラマ『幸せへのキセキ』 です。

ASKA式Beauty Life-『幸せへのキセキ』

主人公ベンジャミン(マット・デイモン)は、14歳の息子ディランと7歳の娘ロージーとともに半年前に最愛の妻を亡くした哀しみから立ち直れずにいました。ベンジャミンは仕事を辞めてしまい息子は退学処分。。。心機一転とばかりにベンジャミンは引越しを決意します。でもその家には、なんと!閉鎖中の動物園をまるごと引き取ることが条件として付いていたのでした!困難ばかりが立ちはだかる動物園の再オープンに向け、飼育員たちと力を合わせて奮闘するとともに、哀しみを乗り越えて子どもたちとの絆を取り戻していく様子を描いています。


ジーンと心が温かくなって、何度もウルウルうるうる


心から幸せになれる映画でしたちび顔


印象に残った言葉があります。


「たった20秒の勇気を持つ」


「必要なのは、たった20秒だけ恥をかく勇気だ。その20秒の勇気さえ出せれば、そのあときっと素晴らしいことが起こる。」と、気になっている女の子がいると打ち明けてくれたディランにベンジャミンがアドバイスした台詞です。


ベンジャミン自身、この言葉のおかげで実際に幸せを掴んだのでした。


誰かに想いを伝えるときや謝るときなど、恥しいし相手が拒んだら・・・と躊躇しがちですが、ほんのちょっとの勇気があれば、そこから新しい未来、素敵なことが待っているかもしれませんねakn


「私も勇気を持たなくちゃな~」と、グッと刺さった素敵な言葉でしたキラキラ


マット・デイモンもパパ役がハマる歳になったんですね~オヤジ


そして娘役のマギー・エリザベス・ジョーンズがなんともキュート!こんなに純粋でかわいい娘がいたらメロメロでしょうはーと


動物や飼育仲間との交流を通して、命の尊さや人と人との絆の大切さ、相手を思いやる気持ちなどなど、じ~んわりと心の深いところまで響いてきました。


動物園の再建。人生の再建。


諦めずに信じて行動すれば何でも実現できるんだ頑張る何度でもやり直せるんだガッツそんな勇気をもくれるオススメの1本です。