皆様、こんばんは
ここのところ連日30℃を下回る日が続いており、真夏の8月を感じさせませんね~
節電できて良いことは良いのですが、冷夏による農作物の生長が気になります・・・
さて、今日は映画館がレディース・デイ(\1,000)でしたので、シリーズ全作を映画館で観続けてきて最期も大きなスクリーンで観届けたい!という『ハリー・ポッターと死の秘宝PART2』を近所の映画館で観てきました~
個人的には2D派(3Dは暗いし、目がちょっと疲れるので)ですので、今回もあえて2D&字幕版をチョイス
夏休みとあって、午前中の初回にもかかわらず既に満席でした
2001年に第1作目の『ハリー・ポッターと賢者の石』が劇場公開されてから、10年―。
『ハリー・ポッター』シリーズ第7作目にして遂に遂に最終章を迎えます
まだ12歳だったハリー役のダニエル・ラドクリフ君ももう22歳ずいぶん成長して大人になりましたね~。
劇中でもしっかり胸毛が生えてました・・・
PART1(前編)に引き続き、PART2(後編)でも闇の帝王ヴォルデモートを滅ぼす鍵となる“分霊箱”を見つけ出し、破壊する旅を続けるハリー、ロン、ハーマイオニーの3人。困難に立ち向かいながらも力を合わせ”分霊箱”を探し出し、ひとつずつ破壊していくのですが、最後にはヴォルデモートとハリー・ポッターとの一騎打ちが待ち受けているのでした―。
魔法学校ホグワーツまでも戦場となり・・・
果たして”善”と”悪”の戦いはどちらが勝つのか
ハリーの運命はいかに
後編は、前編に比べて長さを感じず緊張感たっぷり&迫力満点でスクリーンに釘付け状態でした
まさにフィナーレにふさわしい壮大なスケールで、見応え十二分のファンタジー・アドベンチャーに大・大・大満足でした
今まで『ハリー・ポッター』シリーズをずっとご覧になってきている方は、是非とも最期は映画館でお楽しみください