日蓮さんという昔の偉いお坊さんの言葉に、“真言亡国、禅天魔、念仏無間、律国賊”というものがあって、これを世にいわゆる『四箇格言』というのだそうです。
 まぁ、“真言亡国”とはよく言ったもので(日蓮が批判した意味とはまったく異なった意味においてではあるものの)、真言坊主にはろくな奴がいないようです。


 “はこびる”、、、。

 はい~?

 “蔓延はびこる” とはよく耳にする言葉ですが、どんな教養をひけらかしたかったのか、 “はこびる” とは・・・。

 まさに、これこそが “勝手解釈・自己流” の極み。おまえが言うかw


 こういった輩が「めんじゅ」がどうだの「ししそうじょう」がなんだのと言って、“勝手解釈”の“自己流”を“はこび”らせた挙句に朝神供だのをやりだすのでしょうね。

 偉そうにカッコつけて、扇子か何かをブンブン振りかざしながら、密教がどうのこうの語る前に、国語だけでもいいので夜間中学かどこかへいって、義務教育程度の教養は身につけてほしいものです。