さて、ブログの原則更新をしなくなってから久しいのですが、久々の更新になります。
世情について思うことは様々にありますが、それは横に置くとして先日、新年一発目のパワスポ祐気取りに行ってきました。
時間的な制約もあったので、今回は都内九庭園から三つの庭園に絞ってのパワスポ祐気取りです。

六義園 正面入り口
まずはパワスポ祐気取りの基本でもあり、真の金持ちのみが居住する事を許されるとも裏の世界では語られている東京大正郷は、六義園からお参りを開始しました。
他の庭園も当然そうだったのですが、入口は門松で飾られたお正月ヴァージョン。
門を入ると中にはこんな特別なオブジェも展示されています。

庭園の様子も日々常に更新されていて、以前は力みなぎる巨木が屹立していた禁足エリアも今ではこんなにさっぱりしてしまっています。

去年はまだ巨木伐採の告知文が掲示されていたのですが、年も改まってそれも撤去され、これからはこの姿をスタンダードとして推していくようであります。
それなら、立ち入り禁止の措置も解除してこのエリアを開放してくれたらいいのになぁ、と思わなくもありませんが・・・。
茶屋で抹茶セットを堪能してから、六義園を後にして、南北線で飯田橋まで移動して、次のパワスポ庭園 《 小石川後楽園 》 へ。

小石川後楽園 正面入り口
ここでは、改装工事終了後も、なかなかタイミングが合わなかったため、利用する事ができずにいた 《 涵徳亭 》 内の喫茶エリア 《 びいどろ茶寮 》 で、ようやくランチをいただく事ができました。

入口を入って右手の入園受付の対面にある涵徳亭入口
いただいたメニューは 「 かき揚げ丼の温そばセット 」 。
ブログにアップする予定はなかったので配置がいびつなままになっていますが、温ソバの薬味が別皿で出てくるのがミソです。普段は駅の立ち食いソバしか利用する事のない身には新鮮でしたw

かき揚げ丼の温そばセット
蕎麦の温度も、意見は分かれそうな気はしますが、熱すぎず、猫舌野郎にはちょうど良い加減のように思われます。
ようやくのランチを堪能した後は、大江戸線で東京都の東端へと移動し、清澄庭園へ。

清澄庭園 正面入り口
六義園も小石川後楽園も比較的に空いていたのですが、清澄庭園は何故か人がいっぱいな感じでした。
ここでは極楽往生の秘法( འཕོ༌བ༌ )の成就を、小山の裏にひっそりと佇む秘仏、石造りの阿弥陀さまにこっそりと祈願してきました ( w ) 。

この画像は過去に撮影したものです
数ある庭園公園の中でも、こんな石仏がお祀りされている所って珍しいですよね。お堂跡のようなものはあっても、仏像がそのままお祀りされているような庭園はあまりないような気がします。
こんな感じで、今回は都内九庭園から特に三つの庭園を選んで廻ってきたのですが、季節的なものなのか池に浮かぶやる気なさげな大量の鴨 ( ? ) の群れが印象に残りました。今回廻った三つの庭園はどれも、これまでに何回も訪園している所なのですが、池にあんなに鳥たちがやる気なさげに浮かんでいるのを目撃するのははじめてなような気がします ( 小石川後楽園だけは水質の関係からかそれほどでもありませんでしたが ) 。
世情について思うことは様々にありますが、それは横に置くとして先日、新年一発目のパワスポ祐気取りに行ってきました。
時間的な制約もあったので、今回は都内九庭園から三つの庭園に絞ってのパワスポ祐気取りです。

六義園 正面入り口
まずはパワスポ祐気取りの基本でもあり、真の金持ちのみが居住する事を許されるとも裏の世界では語られている東京大正郷は、六義園からお参りを開始しました。
他の庭園も当然そうだったのですが、入口は門松で飾られたお正月ヴァージョン。
門を入ると中にはこんな特別なオブジェも展示されています。

庭園の様子も日々常に更新されていて、以前は力みなぎる巨木が屹立していた禁足エリアも今ではこんなにさっぱりしてしまっています。

去年はまだ巨木伐採の告知文が掲示されていたのですが、年も改まってそれも撤去され、これからはこの姿をスタンダードとして推していくようであります。
それなら、立ち入り禁止の措置も解除してこのエリアを開放してくれたらいいのになぁ、と思わなくもありませんが・・・。
茶屋で抹茶セットを堪能してから、六義園を後にして、南北線で飯田橋まで移動して、次のパワスポ庭園 《 小石川後楽園 》 へ。

小石川後楽園 正面入り口
ここでは、改装工事終了後も、なかなかタイミングが合わなかったため、利用する事ができずにいた 《 涵徳亭 》 内の喫茶エリア 《 びいどろ茶寮 》 で、ようやくランチをいただく事ができました。

入口を入って右手の入園受付の対面にある涵徳亭入口
いただいたメニューは 「 かき揚げ丼の温そばセット 」 。
ブログにアップする予定はなかったので配置がいびつなままになっていますが、温ソバの薬味が別皿で出てくるのがミソです。普段は駅の立ち食いソバしか利用する事のない身には新鮮でしたw

かき揚げ丼の温そばセット
蕎麦の温度も、意見は分かれそうな気はしますが、熱すぎず、猫舌野郎にはちょうど良い加減のように思われます。
ようやくのランチを堪能した後は、大江戸線で東京都の東端へと移動し、清澄庭園へ。

清澄庭園 正面入り口
六義園も小石川後楽園も比較的に空いていたのですが、清澄庭園は何故か人がいっぱいな感じでした。
ここでは極楽往生の秘法( འཕོ༌བ༌ )の成就を、小山の裏にひっそりと佇む秘仏、石造りの阿弥陀さまにこっそりと祈願してきました ( w ) 。

この画像は過去に撮影したものです
数ある庭園公園の中でも、こんな石仏がお祀りされている所って珍しいですよね。お堂跡のようなものはあっても、仏像がそのままお祀りされているような庭園はあまりないような気がします。
こんな感じで、今回は都内九庭園から特に三つの庭園を選んで廻ってきたのですが、季節的なものなのか池に浮かぶやる気なさげな大量の鴨 ( ? ) の群れが印象に残りました。今回廻った三つの庭園はどれも、これまでに何回も訪園している所なのですが、池にあんなに鳥たちがやる気なさげに浮かんでいるのを目撃するのははじめてなような気がします ( 小石川後楽園だけは水質の関係からかそれほどでもありませんでしたが ) 。