第 18 夜のオカ女で異様に盛り上がっていたマーベル・トークに刺激されて、発売されたばかりの 『 DOCTOPR STRANGE 』 の DVD を買ってしまいました。

ドクターストレンジ


 公開当初もちょっと興味をそそられはしたものの、オカルトに悪嵌りしている私としては、やはり深みを感じられず、映画館に足を運ぶのは躊躇したわけなのですが、それはそれで、別な意味で正解だったようです。

 今回は、オカ女での政清おばさんのトークを参考にしつつ、 《 マーベル・シネマティック・ユニバース 》 なるものについて事前に検索してから挑戦したおかげで、娯楽作品として十分に堪能し楽しむ事が出来ました。

 もしも、マーベル・シネマティック・ユニバースなるものについて何も知らないままに、映画公開当時に映画館に足を運んでいたら、ここまでこの作品を楽しむ事は出来なかったであろうことを考えると、これは、必然だったのですね 叫び

 何しろ、 マダム mi-co 嬢と同じで、政清おばさんの 「 ソウが出てきたところ 」 と言う言葉を聞いて 「 はてなマーク 」 というレベルだったのですから、映画公開当時に映画館へ行っていたら、あの最後の会見シーンなどはまったくもってちんぷんかんぷんというしかなかったはずなのです。

 しかし、今や、時はついに至ったわけであります。

 覚醒のその日を期して、マーベル・シネマティック・ユニバースについて、さらなる研鑽を深めていく所存であります。