さて、目下インドではダライ・ラマ 14 世法王猊下による第 34 回目の 《 カーラ・チャクラ・イニシエーション 》 に備えて、身口意具足の時輪金剛砂曼荼羅作成の真っ最中のようで、本日 ( 2017年1月8日 ) もつい今しがた、日本時間の午後 2 時に約 2 時間ほどにもわたった砂曼荼羅に対する供養の儀式のご親修が終わったところであります。

 実はつい、法王猊下による時輪灌頂が予定されていた事を失念してしまって、昨日たまたまネットを開いた際にそれを思い出し、あわてて HP をチェックしてしまいました。

  すると、ネット上ではまさにライブ・ストリームの配信中で、曼荼羅作成の真っ最中であったという失態とも僥倖ともなんとも言えない状況であったのですが、いずれにしろ砂曼荼羅の方は、まずはほぼほぼ仕上がったようで何よりでありましょう。

 昨年は、大阪で秘密集会の本灌頂が予定されていたものの、それまでの連日のハード・スケジュールのために疲労がたまり、秘密集会の本灌頂はとても無理!とのことで、2 ~ 3 時間ほどでかたずけられるチッタマニ・ターラの灌頂に変更なされたばかりの身に鞭打ってのカーラ・チャクラのご親修・・・。

 大阪のイベントでは、灌頂の際に依用される砂曼荼羅は清風学園サイドが手配したギュメー密教学堂の僧侶がたがあらかじめ用意されていたのですが、今回のカーラ・チャクラ灌頂では、その砂曼荼羅作製にかかわる儀式までダライ・ラマ法王自らご親修なされているわけであります。そのご負担は大阪で予定されていた秘密集会の灌頂に比較してもさらに過大となるはずなのですが、それでもアクビを噛み殺しながら儀式に臨むそのお姿からは、まさに " For World Peace " との思いがひしひしと伝わってくるところでもあります。

そんなこんなな中の昨日、いつもより二日も早めに発売された、真実を伝える世界で唯一のメディア 『 月刊ムー 』 の 2017 年 2 月号を購入してきました。
ムー-2017-01-1
『 月刊ムー 』 2017 年 2 月号


・・・、のですが、表紙をめくってビックリ。なんと、タイムリーなことに、この時輪曼荼羅が額入りでたったの 98,500 円で通信販売されているという奇跡の広告が掲載されていました。

金が余って困っておられる方がいらっしゃいましたら、ぜひご購入されん事をお勧めいたします。こちらは、ただの財神をシャンバラの王様だ!などと騙って販売しているメールオーダー品とは異なり、一応はそれらしく思われるので、お買い得なのではないでしょうか・・・。

って、思わず前ふりが長くなってしまいましたが、今回ムーを購入したのは、定期購読というわけではなく、目的があっての事でありまして、それは、 「 特別企画――激動の時代を7人の霊能者と占術家が読み解く!! 2017 年大予言 」 を読むためであります。

 実は、あの稀代の易聖・大石眞行占聖が、今年の " 7人の霊能者と占術家 " の一人に選ばれて、今回の年頭予言をされている、というのですね。

 これはぜひその予言に耳をかたむけねばなるまい、という事でさっそくの購入となったわけで、今回は 「 魂活道場 」 のページを開くよりも前に、まずはこの特別企画のページを開いてしまったほどであります。

大石占聖とともに " 7人の霊能者と占術家 " の一人に選ばれている小野十傳さんなどは、かなり悲観的な予測をされているようで、大石占聖とは見解が異なっているようでもあるのですが、占いとは所詮は当たるか外れるかの答えが出るもので、さて、今年の年末はどうなっていることやら・・・。

 というところで、どうやら午後の部として法王猊下のご法話が始まるようであります。ムーに掲載された真実の検討は後ほどにして、ライブストリームでも楽しむ事にいたします。

なんかインドの少女隊やアジアのどっかの国のお坊さんっぽい方たちが詠歌 ( w ) の供養されているようでもあり、なんか少しめんどクサイっすけど・・・。

追記
あぁ、今なら、ムーで宣伝されてるレプリカではなく、今ならダライ・ラマ 14 世法王猊下がおん自ら御加持された神聖なる砂曼荼羅を生で目にする事ができますよ ( on Line ですけど・・・ ) 。