アップ順は逆になってしまったようですが、前々回のエントリーでご紹介させていただいた Human Cube のお二人をゲストに迎えての居皆亭の直前に収録された 《 MU Tube 2015年12月号 》 になります。



  1. コスタリカに謎の肉塊UMAが出現!!
    MUTube 2015年12月号 #1
     まずは、『 ムー 』 本誌の記事のトークに入る前のフリとして、アスカリアン三上編集長から、サイエンス・エンターテイナーこと飛鳥教祖さまと京都のこの神社探訪の旅へ行った際に仕掛けられた闇の勢力の陰謀についての報告があり、その後で、『 魂のウル・ハイマート 』 のCD化の話などについてひと語りしてから、本誌記事についての詳しい解説が始まります。
     この記事などは、 『 MU Tube 』 が無ければ読み飛ばすどころか、タイトルを読むだけでページをめくってしまっていたことでありましょう……、というのはともかく、今回の mi-co 殿のいでたちがなかなか風情があっていいですね。伊集院光だったら、ボロクソに貶すところでしょうが、私はそこまでひねくれてはいませんので。


  2. 空中で金属が物質化する驚異の洞窟「天の扉開き」の謎
    MUTube 2015年12月号 #2
     この物質化現象を起こすというスワミAさんはサイババの起こした物質化現象の謎を解明せんとして研究する途上で悟りを得たという事で、なんでも三上編集長にとっては筑波大学の物理学専攻の先輩にあたる方だということであります。


  3. 真説「ムー大陸」と日本超古代文明の謎
    MUTube 2015年12月号 #3
     “ ムーとアトランティスに限ってはもう、早く知りたい ” と mi-co 殿もおっしゃられているようですが、私にとっても、別に早く知りたいというわけではないものの、心霊話などの怖い系を別にすればこのムー大陸の話というのは、オカルトと呼ばれる世界のテーマとしてはもっとも早い時期に目にし耳にしたものではありますので、しみじみとするものがあります。
     子供向けに書かれたオカルト本 ( 単行本の書籍 ) で、ジェームズ・チャーチワードに対して印度の神官が太平洋を臨みながら ( ? ) 一言 “ ムー ” と発したというシーンは、今も鮮明に記憶に残っています。
     科学的な知見を客観的に披露しながらも、それでも、やっぱり幻の大陸ムーの存在を信じたいという原初的な衝動を押さえようとしているかの如き編集長の風情に趣を感じます。


  4. 魔人ヒトラーの大予言と現代に甦るナチス
    MUTube 2015年12月号 #4
     ……、《 サソリの勉 》 と呼ばれたとも言う五島勉さんの新著が出た、ということらしく、それに基づいた記事らしいです。ナチスの 《 ラストバタリオン 》 については僕らのノビー、こと落合信彦さんによってスクープされて久しいものかと思いますが、相変わらず、語られているのですね。
     ヒトラーに関しては、御大アスカ先生が詳細な講義をされた記録が公開されていますので、こちらもご参照ください。



  5. 禁断のケネディ・ドル札
    MUTube 2015年12月号 #5

  6. 2015年11月26日追加

    三上編集長&mi-coへの質問コーナー
    MUTube 2015年12月号 #6
    2015/11/23 に公開
     最初に本エントリー作成時にはこの #6 質問コーナー はまだ公開されていなかったため、後日に追加させていただきました。
     奇跡のりんごの木村さんという方がそれほどすごい方とは想像もしていませんでした、、……、この三上編集長によるパブリシティーに踊らされて、ネットを検索してみたところ……、

    こちら  叫び

     ……、まぁ、ムーの編集長の宣伝トークや NHK の宣伝番組を見ただけの興味本位なポッと出な輩など相手にせず、“ 木村が困難を極めていた時代から支えて頂いた方々を ” 大切にしていきたい、という、その趣旨はまったく正しいと思うし、そうあるべきだとは思いはするけれど、……、それなら俺はスーパーで売ってるワケありリンゴで我慢します、ハイ……、としか言いようがなくなっちゃうよな  ( ´,_ゝ`)プッ

     まぁ、正直なところ、奇跡のリンゴを一口かじっといて、三上編集長みたいに自慢してみたい気がしなくもないけど、その為に必死になるほどの事でもなし……。
     この木村さんとかいう奇跡のお人も、もうそれなりのご年齢のようなので、お迎えも近いだろうし、奇跡のリンゴが伝説の幻のリンゴと呼ばれる日もそう遠い日のことではないだろう、事に鑑みるならば、まあ、ご苦労様なことであります。
     mi-co 殿に 「 食べた事ないだろう、ぜんぜん違うんだぞ 」 なぞと自慢話をする事ができない、というのは多少残念な気がしなくもないものの、どっちみち、そういった自慢話はする系統の人種ではないから、私とは関係のない話だったということですね。


 ……、ということで、以前のエントリーでも書いたように、久々に買ってしまった 『 ムー 』 の2015年12月号……、それをより楽しむために、なくてはならない 《 MU Tube 》 。

 この 《 MU Tube 》 のおかげで、すでに買わなくなってしまっていた月刊 『 ムー 』 を再び書店で購入し、さらには、以前は買っておくだけだった月刊 『 ムー 』 の様々な記事も読書の対象となってしまいました。

 そういった意味において、このインターネットを使ったムーの新しい試みは、コスパというか費用対効果としてどうかは別にして、購入者を一人は増やしたことは確かでありますし ( 潜在的にはそれ以上 ) 、有意義なものだったと言えるのではないでしょうか。


 ちなみに、これを機に新たに 《 ムー&イルミナティ 》 というカテゴリーを設けまして 《 ムー的世界 》 に関連したり言及するエントリーはオカルトから切り離してこちらに移動いたしました。