今年の日本では苫米地阿闍梨やドクター中松さんをはじめとしてやたらとチベット仏教の阿闍梨様が大量に発生したようではありましたが、彼らが思い描いていた未来図は、こんなものだったのかもしれませんね。
一体ナンボ突っ込んだだこの女・・・、と一瞬思ったりもしましたが、いえいえ、おそらくは過去世で相当な功徳を積んでいたのでありましょう。
ドクター中松さんたちは、やはりお布施の額が少し、というよりはかなり足りなかったのでしょうか。
You Tube にはこちらの新しい西洋人の女性ラマ様のとっても有り難い説法動画があふれかえっているみたいですが、まぁ、大旦那といったところなのでしょうね。
ペノル・リンポチェと言えば今はもう故人ではありますが、ニンマ派の元管長職にあった大ラマです。
そんなラマを隣にしてこの大盛り上がりのスピーチはただものではありません。
英語のおできになる方は彼女に弟子入りでもされては如何でしょう。
まぁ、私は幸いな事に英語はできないので弟子入り志願は丁重にご辞退させていただきますが・・・。
こっちの通訳のお姉さんだったら、英語ができようができまいがぜひ弟子入り志願してタントラの実践を実践的に伝授願いたいものではありますけど、ね。
まぁ、それはまた、来世のお楽しみ・・・、という事にでもしておくことに致しましょう。