12月は邦画が目白押し。
毎週新しく封切る映画を楽しみに仕事を頑張り、映画館に通います。
メジャーな映画ばかり。
まずは…
シリーズ全編を観てきて遂に完結！
文字通りのファイナルです。
面白かったーーー。
そして…
漫画やアニメはもちろん
これを実写化にするって？？？
人体の不可思議を擬人化して実に興味深い。古くは「ミクロの決死圏」で人体に魅了されて以来、興味津々です。
続いては…
イエスとブッタのコメディー作品。
ここまでいじって大丈夫？？
打ち止めは…
こちらもシリーズ全編を観て挑む作品。
実に面白い！
邦画はあまり観ない方ですが、最近日本人も頑張っています。
いつでもどこでも作品を観ることが出来る今、あえて映画館の大きいスクリーンで観る贅沢な時間。だからやめられない。
一年がんばった自分にご褒美！
ベタなことをやっていますが
大切なことですよね〜。
ということで…
今年は愛媛に行ったこともあり、
大好きなみかんジュースをお取り寄せ。
「10 FACTORY」の飲み比べみかんジュース。どれが自分の好みに合うのか分からないので、少しずついろんな品種を試してみましょう。
品種の多さは日本一！
さすが「かんきつ王国」です。
愛媛旅行。楽しかったなぁ。
また行けるように、来年も頑張ろう！
知多郡内海にある「つぶて浦」。
鳥居の向こうには伊勢神宮を遠くに望み、遙拝の地として親しまれています。
その昔、伊勢の神様たちが力比べのため、対岸の知多半島へ向かって石の遠投を競い合い、その岩石が落ちた場所が「つぶて浦」になったという伝説。
神様も遊ぶんかい！
お伊勢さんに毎年行っているのに、こんな近くに伊勢神宮を感じられる場所があるとは…
まもなく日の出。
鳥居のある風景にも神が宿ります。
帰り道 おやっ！
何度となく見慣れた野間灯台の傍に見慣れない円柱の白い物体が…
ポストくんではないか！
地元の小学校にあった古びたポストくん。知多郡美浜にある愛知最古の野間灯台へたくさんの人を呼びたいと、現灯台守の方が集客のためポストくんの移設をお願いしたんだとか。
ポストくんのあった小学校も令和10年度には無くなってしまうので、子供たちは綺麗にお化粧直しをして送り出したそうです。
そして2024年1月無事お引っ越し。
だから今まで見たことがなかったんだ。
白亜の灯台とポストくん。
なんだか親子みたいでっす (^-^)
朝の引き締まった空気が気持ちいい。
今度は星空を眺めに来ましょう。
本場フランスのルーブル美術館へ行きたいのはやまやまですが、日本でもルーブルが鑑賞出来ると聞きつけ、早速行ってみましょう。
三重県津市の榊原温泉。
日本三名泉と言われ、清少納言が枕草子に綴った名泉です。温泉には、何度か来たことがあるのですが、まさかここにルーブルがあるとは！
いざ「ルーブル彫刻美術館」へ参ろうぞ。
榊原温泉口駅へ到着。
この駅、観光地なのに無人。
無人駅なのに特急が止まる。
？？？
なんとも不思議…
駅から徒歩五分。
線路の高架下トンネルを抜けると、
あっ
ススキが綺麗に穂を付けています。
そこから少し歩くと見えてきました。
巨大な石像が！
ニケ・ビーナス・女神がお出迎え。
門外不出の展示美術彫刻作品の実物から直接型を取り、完全復刻した彫刻美術館です。
早速観覧しましょう。
まず入って真正面にツタンカーメンの黄金マスク。おおおーー 美しい！
そして左手にはモーゼ。
とても硬い物質で出来ているとは思えないくらいのしなやかさ。思わず触れたくなってしまいます。(触っちゃダメ！)
有名どころから細かい作品まで、ギュギュッと詰め込まれています。
本場ルーブルではこれだけの作品を観覧するのに、どれくらいの時間がかかるのでしょうか。なのに数多くの有名作品がサクッと観覧出来てしまうんです。
素晴らしい！
作品をじっくり見過ぎて、軽く二時間はかかりました。なのに観覧者は私と一組のご夫婦だけってどういうこと？
まぁ平日だし…
静岡県のロダン館でも感じましたが、人間は何と美しい芸術品なのかと…
今回の戦利品。
牡蠣の佃煮、あおさ醤油、あおさのり。
とある番組の中で志摩の「的矢かき」が紹介されていました。大好きな牡蠣。
広島まで行かずとも、こんな近くにあるではないですか！
知らんかったーー。
知ってしまったら行くっきゃないでしょ！
2022年に佐藤養殖場が直営レストランをオープンしました。
「的矢かきテラス」牡蠣専門店です。
よし！ここに行こう！
朝イチの近鉄特急でバビューン。
鵜方駅へ。
前回ビン玉ロードの撮影で来た場所です。名古屋から約2時間。朝ごはん食べていないから、お腹空いたー。
駅からタクシーで20分程度。
志摩スペイン村が近いです。
天気と陽気が大変良く、景色も美しい。
私、一番乗りでした。
店内に入り、早速注文。
もちろん「牡蠣づくし定食」です。
っとその前に…
「店内撮影しても大丈夫ですか？」
ちゃんと許可をいただき撮影しましょう。
海の上に牡蠣小屋風の場所もあったのですが、酔うので…全面オーシャンビューなので大変人気なんだとか。
おっ！
牡蠣がきたきた。
生牡蠣から始まり、佃煮などの一品物、チーズ焼きからカキフライ、牡蠣ご飯まで。
まさに牡蠣づくし！
美味しいーーー。
ぷりっぷりで臭みも無く、お腹が満たされないので、生酢牡蠣を追加しちゃいました。
ふ〜〜
満足満足 (^ ^)
店の外に貝塚ならぬ牡蠣塚が…
殻でレモンの木を育てているんだとか。
さぁここからルーブルへひとっ飛び？？
