一日一口英語表現 2410 | りょうちゃんのブログ

りょうちゃんのブログ

一日一口英語表現(口語英語)

今日は、 ★  「  “  つまり…/要するに… “  と要点を相手に伝えるときの言い回し “  」  です。





①  The gist is that you can’t eat anything that doesn’t taste good.
      (  要するに、君は美味しくないものは何も食べられないんだ。)
       ✴︎  「gist」は、「要点、要旨」という意味の名詞です。

②  The upshot of it is that if it tastes good, it’s off limits.
      (  つまり、それが美味しいなら、制限ないってこと。)
        ✴︎  「upshot」は、「結論、要旨」という意味の名詞です。

③  I can sum it up by saying that I can’t eat anything that I don’t like.
       (  要するに、僕は自分が好きじゃないものは何も食べられないってことよ。)
         ✴︎  「sum up」は、「要約する」という意味です。

④  Just give me the gist of the report, not the details.
       (  その報告書の要点だけを言ってくれ、細かい点はいいから。)

⑤  To sum it all up, this has been a very good year for business.
       (  要するに、今年はビジネスの面では、とてもいい年だったということです。)

⑥  I don’t have time to go into much detail, so I’ll just give you the gist.
        (  あまり詳しく話している時間がないので、要点だけ言います。)

⑦  She gave me a broad outline of her theory.
        (  彼女の理論について彼女は私におおまかに説明してくれました。)


(注)  少なくとも①と⑤くらいは淀みなく言えるようにしておきましょう。30回音読してね。




【宿題2409の答え】                今では猫も杓子も携帯電話を持っているみたいだ。

⚫️  Everybody and his brother seems to have a cellphone these days.

✴︎  こなれた日本語「猫も杓子も」は、英語では「everybody and his brother」と表現します。注意すべきは、この長い4ワードの名詞を単数扱いすることです。




【宿題2410】

⚫️  我が家には猫の額ほどの庭があります。




Go along step by step.
The more you apply yourself, the better the results will be.
Keep at it and you’ll get there.




【おまけ】


幼稚園のクラスで、ペットを飼育することになりました。雌の野うさぎです。ヒスパニック調の「エンリエッタ」という名前をつけました。餌やりもウンチの掃除も当番制で子供たちがやります。クリスマス休暇の間はどうするの?