日傘や帽子は勿論の事
皆がよく使用するのが「日焼け止めクリーム！」
これに書いてある
SPFとかPAって判りますか？
SPFはSun Protection Factor（サン プロテクション ファクター）の 略で紫外線防御指数っていうのです。
日焼け紅斑（サンバーン）や皮膚の癌等を引きUVBから皮膚を 守る強さをあらわすのです。
PAは肌のしわ・シミ等関連のUVAから皮膚を守る強さです。
とすればわかり易いんじゃないかな。
でもＵＶＡもＵＶＢもどっちもいやだよね？
だから日焼け止めってＳＰＦもＰＡも両方かいてあるの。
こんな風に
SPF５０とか多いけど実際は３０位からはあまり変わらないどころか皮膚に悪いという説も出てます。
だからＳＰＦ２０－３０位で充分でしょう。
でもなぜか
「SPFは５０・PAは＋＋＋」が崇めたてまつられてるのよね。
でもね、ここが落とし穴。
クリームの日焼け基準って１平方ｃｍに２ｍｇが基準ですがこれ、結構厚塗りなんです。
実際にはベタベタ塗り込まないし第一塗り直さないと効果半減。
皆さん、そんなに壁の様に日焼け止め塗れますかぁ～
バカ殿メイクになっちゃうよね？
しかも紫外線吸収剤が入ってるので肌には負担なんです。
だから今は吸収剤より紫外線散乱剤の方が勧められています。
トレンドは紫外線散乱剤！
探せば結構ありますよ。