紫外線が悪い事は知ってるけど「日サロ」には行きたいしやっぱ夏はこんがり焼いたクッキーカラーに真っ白なビキニよねっ・・・な貴女!
ちょっとお歳聞いて良い?
10代? ん~、まぁ回復できるよね。でもほどほどにね。肌には絶対悪いんだもん。
20代? 若いつもりでもストレスと睡眠不足が重なって疲れてますよ
30代? ヤバい!!もう日焼けはダメよー
紫外線って色んな波長の長さ(単位:nm=ナノ・メートル / ナノ=10億分の1を表す)があって種類もたくさん。
。
でも今回は肌との関係なので私達の肌まで届く
UV-A(400nm~315nm)
UV-B(315nm~280nm)をみてみましょう。
どの本見ても
UV-A は、真皮にまで到達し、しみやシワ(光老化)の原因になる。紫外線を浴びた直後の一時的(数時間程度)な皮膚の黒化(一次黒化)を引き起こす。
UV-B は、紫外線を浴びた当日・翌日の皮膚の紅斑(サンバーン)および、その3 ~ 4 日後の皮膚の黒化(二次黒化)を引き起こす・皮膚細胞に直接吸収されて、遺伝子にたくさんの傷をつける。皮膚ガンの可能性。
と書いてあります。
「真皮に到達してシワシワになるのもイヤ。皮膚ガンの可能性なんてもっとイヤ。」
じゃあ一生外に出ないでデストロイヤーマスクして過ごす?
それも極端。骨はもろくなるしビタミンDも作らなきゃ。
でも、大丈夫!
骨もビタミンD形成にもちょっとした居間のカーテン越しの光でも曇った日のお散歩の光でも充分補えます。
要は余分な日光を避ける事と焼かない事ですね。
強い日光を避けるのに必要なのは日傘・帽子・長袖の服・サングラス・日焼け止め。
今度はその辺も見ていきましょう。