■ 安八町 方面 

 3月の週末、「ねこのす地方」の「梅の季節」からは少し遅いような気もするのだが、何年ぶりかで岐阜県安八町の百梅園にまで行ってみたので、その際のメモとか。

本内容は管理人が行った活動の記録だったりする。

各名称等は管理人が使用しているもので正式なものではないかも。

こんな記録を参考にせず、正しい情報を入手して、正しく活動されたい。

万一、参考にしてしまう場合には自己責任で。

■ 百梅園

 3月に入り、雨が降る日が続いたのだが、休みの晴れ間にちょっとおでかけ。
 木曽川堤防道路を走り、
 
 貴重な晴れ間に、多くの自転車乗りやバイク乗りが多く走りだしている模様。
 
 前方からやってきたバイク達。
 アドベンチャー系の見かけない(=珍しい)機種がやってきたと思ったら、
 
 Vストロームの650(もしくは以前の1000?)と、新しいVストローム800DEか。
 
 他にもバイクが通過していくので撮影しておくと、
 
 ? スズキのGSX-S1000F?
 (スズキの車両が続いたので)何か(スズキ関連の)イベントでもあったのかと思ってしまった。
 
 馬飼大橋まで南下したところで、
 
 馬飼大橋で木曽川を渡る。
 
 そこから再び北進するのだが、右手にかつて辿った「旧名鉄竹鼻線(の廃線部分)」を見ながら走る。
 
 堤防の手前、田んぼの中に延びる太陽光発電パネルの列がかつての線路跡。
 
 今度は羽島大橋で長良川を渡る。
 
 羽島大橋の上でもバイク乗り達とすれ違う。
 
 ホンダのCRF250ラリーとカワサキKLX?
 
 新幹線で関ケ原方面を通過する際に見かける構造物(パナソニック・旧サンヨーの「ソーラーアーク」)のあたりから南に進み、
 
 グリコの工場?前を通過して
 
 何を作っているのか? (工場見学でもやっていないだろうか?)
 
 百梅園にやってきた。
 
 週末ということで、百梅園付近の道路は四輪車の進入が制限されていて、周囲を迂回して駐車場に向かうことになる。
 が、二輪車(と観光バス)は直接駐車場に向かうことができた。
 
 駐輪場。
 ほとんどが自転車。
 
 駐輪場の付近にセロー225が停められていた。
 
 貴重なセロー225。
 ヤマハのセローもそろそろ復活するような噂話が流れてきているので、あと少しで復活するのだろうな。
 個人的には「先祖返りして225寄り」になるのを期待したりするのだが、(ここまで来たらセローに拘らず)WR155そのままでも良いような気がしてしまう。
 (インドとかで売られているFZ250等の空冷250㏄エンジンでセロー250が復活するなら(メーカーの事情が理解できない素人としては)「もっと早く復活できたのでは?」&「ファイナル詐欺?」という考えが過ってしまうかもしれない。
 カワサキ等と同様に223㏄級のエンジンを投入するなら、カワサキが「250㏄が無理だったので223㏄」感を感じさせてしまうのに対し、セロー225のイメージが強いヤマハなら、223㏄でも「先祖帰り」という理論が使えるので、より有利なのではないかと思ってしまう。
 実際にはそんなことより、ヤマハで林道等へ投入できる機種が「テネレ700」しかないという現状は、けっこう絶望するところもあるので、「何でも良い」といったら失礼だが、とりあえず何か林道へ行ける機種を用意してもらいたいと個人的には思ってしまう。)
 
 トレーサー900
 
 
 
 
 
 会場の方は、
 
 結構な人だかり。(特に売店とか)
 
 何やらコンサート的なイベントもあった模様。
 
 五平餅とか、売店に並んでいる人も多数。
 
 梅の方は、
 
 時期的に訪れたのが遅かったようだが、
 
 久しぶりに梅を見に来ることができたという点だけでも今回は良しとしておく。
(来年はもう少し早い時期に訪れるつもり)
 
 いろいろな梅が集中して植えられているので、梅が好きなひとには良さそう。
 (特に梅に詳しくない管理人)
 
 「安八 百梅園」
 
 梅(赤)
 
 川沿いから駐輪場に戻り、
 
 百梅園を後にする。
 
■ 「ドライブレコーダー」の必要性について考えたり
 百梅園の後、ちょっと羽島駅方面に寄り道したのだが、
 ひさしぶり羽島駅。
 すぐ近くの交差点で、直進車線で管理人の直前には、
 後退灯を点灯させたまま信号待ちをする車両。
 
 前方の信号が青に変わり、ブレーキを開放すると当然後ろに進み始める。
 
 車が後ろに進み始めて、ドライバーもさすがに気が付くだろうと思っていたら、さらにアクセルを踏み込んで加速し始める。
 (管理人が)真後ろに停まっていたら、どうなっていたか。
 
 最近一般化してきた「二輪車用のドライブレコーダー」とか、必要性について考えさせられたりする。