■ 過去のお出かけ内容メモ

 主にツーリング用として運用されているマツダCX-8「ねこなで」

 過去に出かけていた内容のうち、今までアップしそこねていた所謂「お手付き」内容をいまさらながら軽くメモだけ残しておいたりする。

本内容は管理人が行った活動の記録だったりする。

各名称等は管理人が使用しているもので正式なものではないかも。

こんな記録を参考にせず、正しい情報を入手して、正しく活動されたい。

万一、参考にしてしまう場合には自己責任で。

■ 笠松町歴史未来館

 一時期、主に鉄道関連でしつこく訪れていた笠松町方面。
 たまたま目にとまった博物館的な施設が気になったので、後日CX-8で訪れてみた。

 公式ページによると、笠松は幕末まで江戸幕府の直轄地で、明治6年(1873)まで笠松県庁・岐阜県庁が置かれていたとか。

 江戸時代から木曽川舟運の中継地だったとか。

 現在は航空宇宙産業に携わる企業もあるとか。

 

 ちなみに最初に訪れた際には、そんな情報も知らずに訪れている。

 
 とりあえず駐車場があった。
 
 博物館の正面から入館。
 
 一階の展示物とか。
 
 すぐ近くというか、歩いてすぐの距離に木曽川が流れていて、舟運が盛んだったのは理解できる。
 (付近の木曽川対岸には旧名鉄木曽川港駅(貨物駅)があったくらいだし)
 当時の資料とか。
 
 その他、生活用品とか、展示内容はいろいろ。
 
 子どもは案内のお姉さんに遊んでもらったり。
 
 遺跡から出てきた?ものとか?
 
 各務原が近いことも関係するのか、航空宇宙関連の展示も多かったりする。
 
 恥ずかしながら笠松町と航空宇宙関連の繋がりは把握していなかった。
 
 美濃ということで、焼き物関連は大きな空間を占めていて、
 
 管理人には分からないのだが、好きな人は好きそうな展示も多数。
 
 
 
 航空宇宙関連も大きな空間を占めていてる。
 
 模型も多数あるので、模型好きな人にも良いかもしれない。
 二階の図書コーナーには子ども向けの書籍も置かれているので、読書好きの子ども達には良い場所だろう。
 

■ 笠松みなと公園

 歴史未来館のすぐ近くには、
 木曽川の河川敷に笠松みなと公園がある。
 
 対岸は名鉄尾西線の木曽川港駅跡のあたり。
 画像左の鉄橋は名鉄名古屋本線で、対岸すぐのところに木曽川堤駅がある。
 
 旧国道22号線木曽川橋
 
 付近の河川敷は公園になっていて、広場や遊具もけっこうある。
 ちょっと変わったブランコ等、いろいろ遊具はあったのだが画像が無かったりする。
 駐車場は名鉄線路のすぐ近くにある。
 線路の向こう側は笠松競馬場あたり。
 こちらは晴れた日に子どもを走り回らせるのに都合が良い。
 歴史未来館とあわせて、晴れでも雨でも利用しやすいという点で、しばらく笠松を訪れる機会が多くなるだろうな。
 
 

とりあえず復活と棕櫚の花が咲いた【毎月】 2023年04月