■ スズキの新型いよいよ出た

 しばらく前から、その存在が明らかになっていたスズキの新型が、いよいよ国内スズキのサイトにお目見えしていた。

本内容は管理人が行った活動の記録だったりする。

各名称等は管理人が使用しているもので正式なものではないかも。

こんな記録を参考にせず、正しい情報を入手して、正しく活動されたい。

万一、参考にしてしまう場合には自己責任で。

■ GSX-S1000GX

 最近、デザイン風味が大きく変わったスズキのバイク達。
 管理人としては断然新しい方を好むのだが、これだけ大きく一気に変化すると、以前のデザインが好きだった人にとっては大変だろうな。
 上品で高級なデザインのバイクも良いのだが、素直にかっこよいと思わせる・夢を見せるデザインも必要なはず。
 個人的には日本の文化を表す良いデザインかと思う。
 変形/合体する機能がないのが不思議なくらい。
 
 楽なポジション(乗車姿勢)、優れた防風性、多少の不整地も突破できそうな足まわり、箱(パニアケース)類も似合う構成。
 それでいてオンロード系のライバルに引けをとらない動力性能。
 テントを積載しての北海道ツーリングとか、雑食系のライダーにとっては理想形に近い存在だろう。
 
 個人的にはヤマハのトレーサー9GT系との勢力関係がどうなるのか?
 気になるところ。
 
 最近、一般化しつつあるスマホ連携機能とか、これらも後付けするくらいなら、最初からメーターパネルで確認できた方が便利だろうな。
 
 こっそりカタログ請求くらいしておこうかと思っている。
 

■ GSX-8R

 こちらも以前から存在が明らかになっていたのだが、GSX-8Rも登場。

 この目つき。

 Vストローム800系とかと同じように見えるが、それぞれ個性が違って見えるので、作り分けという点では成功だろう。

 これまたスズキの新デザインを感じさせる。

 

 こうやってみると、少し前のGSX-R

 このあたりを思い出したりする。

 

 GSX-8Sよりも上の画像でイメージするような方面での使い方を想定しているのだろう。

 休日に峠等へ遊びに行く使い方なら、有力候補になるはず。

 

 このクラス、2気筒系といえばヤマハのR7とか、2気筒系以外のライバルも多数いる激戦区。

 ここに投入されるということで、当然スズキも勝算があって投入しているのだろう。

 

 昔々、竜洋まで通って試乗というか体験走行に参加していた時期があったのだが、今でもそういうのがあったらなと考えてしまうところ。

 

 とりあえずどこか見物にでも行っとくつもり。