■ 予告編的なものに追記をしてみた

 今年は北海道が例年以上に遠くなっている気がする管理人。
 とりあえずマジェスティS「ねこうめ」にいろいろ改修を加えたので、その試走を兼ねて出かけたりするのだった。
本内容は管理人が行った活動の記録だったりする。
各名称等は管理人が使用しているもので正式なものではないかも。
こんな記録を参考にせず、正しい情報を入手して、正しく活動されたい。
万一、参考にしてしまう場合には自己責任で。

■ 北海道予行練習(的なもの)

 最近、いろいろと改修・変更を行った管理人のマジェスティS。
 とりあえず試走に出かけてみる。
 ちなみに最近変更した主な点は、
・ シート下トランクのエクステンションでシート高を上げている。(トランク容量増大)
・ フロントバスケットの追加。
・ スクリーン(ウィンドシールド)の移設。
・ ハンドガード(ナックルガード)追加。
 
 ツーリングマップルRを収容できるフロントバスケットを新規で装備。
 ツーリング中の地図確認が楽になった。
 
 ハンドガードは冬場の防寒に有効なはず。
 
■ 
 ねこのす2を出発して、
 木曽川を越え、
 
 西に向けて走る。
 養老山地の上には雨雲があってこちらに接近中。
 
 養老山地の麓あたりまでやってきた。
 左手の山の中腹に見える建物が南濃温泉水晶の湯。
 
 山の麓、道の駅の一つ手前の信号で、急に雨が降り始める。
 
 急いで道の駅南濃まで走り、屋根付きの駐輪場に無事に逃げ込んで雨を避けることができた。
 
 道の駅の駐輪場には他にも一時避難者が居た。
 
 とりあえず雨宿りの間に「みかんシャーベット」でクールダウンしておく。
 ちなみに管理人は南濃みかんラーメンをおすすめしておく。
 
 今年は例年以上に北海道が遠くに感じる管理人。
 気分だけでも北海道に浸ろうと、管理人が勝手に「ミニ知床横断道路」として指定している、南濃北勢線(25号線)にやってきた。
 
 庭田から山を上り、
 
 前方の山肌を右上方向に伸びる道路。
 なんとなく知床横断道路に似ている気がする管理人。
 
 先ほど右上方向に延びていた道路の途中。
 
 以前とは雰囲気が変わった気がするマジェスティS
 
 濃尾平野を望む。
 
 管理人が先ほど通ったばかりの道を、他にもバイク乗り達がやってくる。
 
 更に山を登り、
 峠にある庭田庭園の駐車場で、
 
 更に濃尾平野を望んでしまう。
 庭田庭園からの眺め
 
 庭田庭園から更に西に山を下り、阿下喜方面に出る。
 前方には以前三岐鉄道で訪れたセメント工場とかが見える。
 
 
 石榑北から国道421号線に入り、
 
 近くに登山道でもあるのか、何も無い道だが道端には駐車車両が並ぶ、
 
 おそろいの黄色いシールを貼った車両達。
 
 石榑 (いしぐれ)のあたり。
 以前は狭くて曲がりくねって、峠に設置された巨大なコンクリートブロックの隙間を通りぬける酷道として有名だったのだが、最近はきれいなトンネルが開通して旧道を通ることもなくなってしまった。
 
 そんな旧道への入口(トンネル入口の左)が気になり、
 
 少しだけ旧道に進入してみる。
 
 が、他の機種で来た方が面白いように感じて石榑峠まで行かずに引き返す。
 
 
 石榑峠通過を諦めて石榑トンネルを行く。
 
 道の駅 奥永源寺渓流の里に到着。
 少しだけ休憩。
 
 さらに進み、御園から国道307号線を北に進む。
 道の駅 あいとうマーガレットステーションに到着。
 
 レトロなバイクが並んでいた。
 
 いつものジェラート屋でサイダー味のシャーベットを摂取。
 
 さらに北に進み、始めて訪れるはずの道の駅 せせらぎの里こうらを見物しておく。
 
 国道306号線を西に進む。
 
 大君ヶ畑とかを通過。
 このシェッドを通り抜けると、知床横断道路の羅臼付近を思い出す。
 
 ひさしぶりに鞍掛峠にやってきた(ながらく通行止だった)。
 グース350の最終ツーリングで訪れていたな。
 
 峠で撮影。
 
 眺望は近所の山くらいで、湖や遠くが見える北海道の峠のようには行かない。
 
 他のバイクとすれ違う。
 無事に「ねこのす2」まで帰りついたので試走は成功としておいた。
 
 
 
 
 ひとまず以上です。