■ 先週の城崎温泉行きを振り返ってみた

管理人とあまり愉快でないおっさんたちが先週行ってきた「城崎温泉行き」の話について
本日も相変わらず忙しいので、事務連絡を兼ねて写真をアップするだけでお茶を濁してしまう。
 
■ 大阪で生まれていないおっさんたち
とりあえず、新幹線で大阪駅に乗り込んだりした。
通常であれば伊賀の忍者ハットリ君と同様に「近鉄特急」で訪れる場所なのだが、今回は管理人以外が「鉄ちゃん」であることから、何やら理由があって新幹線になった模様である。
 
で、大阪でのトランジットでは
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ソース二度漬け厳禁の串屋で、大阪のおっさんを演じてみる。(午前中から)
 
 
その他「鉄ちゃん」の希望で、あれこれ電車を撮影するために駅内を移動するのだが、
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管理人は特に列車に興味なし。
今日も通常運行である。
 
 
他の列車を撮影するために別のホームに行っていて、座席指定の列車に乗り遅れそうになりながら、
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危ないところだった。
(危なかったので画像は残っていない)
 
 
■ 城崎温泉
JR福知山線を通り、
最近は「カラ出張」とか、「号泣議員」で有名になった
 
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城崎温泉に到着
 
 
小さいながらも人が多くて賑やかな温泉街
 
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駅前の飲用温泉
 
 
駅前にある足湯の屋根には、
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謎の瓦が。
「大きなかぶ」でもなさそう。
何か謂れがあるのだろうな。
詳細不明。
 
この日は、典型的な日本海側の天候で、管理人達が駅前の通りを歩いている間に霰が降り出した。
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結構強烈な勢いで霰が降り、氷の粒が地盤面を転がる。
管理人達はたまたま休憩所に居たので助かった。
気象庁の高解像度ナウキャストを確認したところ、付近を雨雲が通過しているようだったので、しばらくの間休憩所で待機する。
雨があがった後、再び温泉街の散策に出かける。
 
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川に温泉
いかにも温泉街といった風情
 
 
とりあえず、昼飯を食べておこうということになるのだが、
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わがままなおっさんたちが集まると、食べるものも簡単には決まらなかったりする。
(結局カニや魚を避けて、但馬牛関連のものとなった)
 
 
食事も済ませた後、天候が不安定なので付近を観光するのもそこそこに
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とっとと宿に入ってしまう。
 
 
宿の内湯で暖まった後、
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食事でもしておくのだが
 
 
この後で外湯をまわる計画だったのだが、大方の予想通り、次の活動は朝になってからだったりする。
 
翌朝、
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宿のクルマで、
 
 
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温泉街まで送ってもらい、
 
 
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外湯(一の湯)辺りを徘徊するのだが、
 
 
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その先にある
 
 
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ロープーウェーが気になったりするので、
 
 
温泉街を歩き、
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山の麓にある温泉もと湯とか、
 
 
 
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流れる川を見ながら、
 
 
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城崎ロープーウェー乗り場にやって来た。
 
 
このロープーウェーは、
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中間地点に温泉寺があり、希望があればココで降りることもできる。
 
 
頂上駅では、
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ゴンドラを降りて、
 
 
頂上駅の上には、
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展望台がある。
 
 
展望台からは、
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先ほどまで居た城崎温泉街が見渡せる。
 
 
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泊まっていた宿、駅前の通り、一の湯も見える
 
 
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泊まっていた宿(屋根しか見えないが)
 
 
この頂上からは、
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「かわらけ」を投げて何か占い?をする風習があるらしい
赤色の札がその標的。
 
 
後で売店に行ったら、
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「20年ぶりに復活! かわらけ」
3枚250円
この「かわらけ」を手すりの内側から投げて、標的に当てるのだな。
 
 
その他、
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観光地らしい、「かに塚」があったので、とりあえず拝んでおいた。
 
 
頂上駅の売店では、ソフトクリームやジェラートも売られていて、
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管理人はソフトクリームを選定
 
 
ロープウェーを降りて、城崎温泉駅へ向けて歩き出す。
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たまたま通りかかったおみやげ屋の中では、
 
 
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ボールがレールを転がるオブジェがあったりした。
管理人も非常に興味をひかれるのだが、この時はさらに真剣なまなざしで見つめるお婆ちゃんに特等席を譲っておいた。
 
 
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川沿いにある温泉街の小道を通り、
 
 
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城崎温泉駅に到着
 
 
この時は、これまで駅弁を食べていないということになり、
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駅内の売店で牛すき弁当を調達。
 
 
列車の座席でアルコール燃料とともに食させてもらうのだが、
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すき焼弁当
 
 
ちなみに、このすき焼弁当。
当初は、「但馬牛」を使用しているかと思ったのだが、ラベルをよく見直したら、
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実は米が但馬産で、牛肉は国産だった。
 
美味しかったから別に良いんだけどね。
 
■ 京都あたり
城崎温泉駅を出て、こうのとり?で京都駅までやって来た。
座席指定の新幹線発車時刻は、まだ当分先なので、
わがままなおっさんの希望を聞いて、
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京都伏見稲荷にやってきた。
画像は国鉄最古の建物?
 
 
京都稲荷では、
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あまりキツネらしくない狐様がいる
 
 
大きな鳥居の前を歩き、
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さすが京都。
外国からの観光客が多数。
 
 
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本殿とかを通り、
 
 
京都のパンフレットでよく見る映像、
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並ぶ鳥居を通って山の上を目指す
 
 
ここでは、
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キツネの顔型に・・・
 
 
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・・・好きな顔を書き込んで、掲示していくというものがあったりする。
 
 
基本的には、
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このような「斜めの線」が入った「キツネの顔」に、好きな絵を書き込む。
このキツネはほぼ「ひげ」しか書き込んでいない。
非常にシンプルな絵。
 
 
この「キツネの目」にあたる斜めの線をどのように処理するかが重要なのだが、、
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こんな絵もあった。
斜めの線を「アンテナ」として活用した非常に「良い作品である。」
 
 
他には、
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絵心は有りそうだが、すでにキツネの顔は関係なかったりする絵も飾られている。
 
 
その他、
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カラスが焼夷弾を落としていくという、極めて恐ろしい事態が発生している模様。
 
 
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鳥居の価格表とか。
 
 
山の途中からは、
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京都の町並みが見えたりする
 
 
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先ほど通ってきた大鳥居が見える。
 
 
思えば遠くに来たもんだ。
 
画像の最大数50枚の制限に引っ掛かってしまったので、また次回。