■ XT660Zで木曽方面
ひさしぶり(一ヶ月以上ぶり)にヤマハXT660Zテネレ「ねこわさび」の話題である。
本内容は管理人が行った活動の記録である。
良い子はこんな記録を参考にせず、(人として)正しく活動されたい。
万一、参考にしてしまう場合には自己責任で
■ 思い出の再確認に出かけてみる
せっかく休暇をとったので、「ねこわさび」で少しまとまった距離を走ってくることにした管理人。
サブタイトルには特に「深い意味」も「浅い意味」も何も無く、ただ単に過去の出来事の確認に出かけてみただけである。
とりあえず、過去の記憶と現実を確認するついでに、今後のブログで使えそうな画像を撮影してみる。
■ 出発
とりあえず、過去のツーリングと同様の装備で、特に今回新規に導入した装備はない。
(いろいろ計画中のモノはあるのだが、どれも製作前の段階で実現していない)
特に進歩なし。
ひとまず、以前に発注しておいた部品を受け取りにバイク屋に寄った後、2桁国道で木曽方面へと走る。
交通量もそれほどない国道を、快調に走る。
国道の先には、
白い雪を被った山並みが見える。
そんな国道を快調に走って、適当に道の駅で休憩。
道の駅賤母(しずも)にて。
馬篭や妻籠の付近を通過。
木曽川の対岸には、いつも気になる施設、
関西電力の読書発電所があったりする。
見学できるなら、見学がしてみたいものだ。
更に国道19号線を北に向けて走ると、
雪を被った山並みに近づいている。
更に走り続けて、
国道沿いにバイク屋があったりする。
大きな町の幹線道路沿いにバイク屋があるのは珍しくないが、山の中の国道沿いにあるバイク屋は珍しいと思う。
実際に、過去には朝早くから、この店の世話になったりしたのだった。
更に北上して、木曽福島付近までやってくると、
しばらく前にできた道の駅で休憩してみる。
道の駅の展望台からは、雪の御岳山が見える。
■ 原野駅付近
更に走り続けて、ひとまず目的地の一つ、
道の駅日義木曽駒高原に到着。
道の駅の温度計は、
セ氏14度を表示。
付近を歩いてみると、
中山道の中間地点の碑を発見。
道の駅の近くにある、JR東海の中央線原野駅にやってきた。
こんな駅舎があったのか、覚えていない。
線路沿いにある、小さな待合室はあった気がするのだが。
そもそも、2000年当時は単線だったと思ったのだが、現在は複線になっている。
管理人の記憶が間違っているか、それ以降に複線になったのか?
そんな鉄道の駅には、
時刻表が掲示されている。
頑張れば、たぶん暗記できるであろう時刻表。
そんな駅に、電車がやってくる。
更に国道沿いに戻ると、
しなびた小川の上に架かる、橋がある。
以前、この橋の下まで、藪の中を降りていった事がある管理人。
ちなみに、目的は転がっていった小さなタイヤを探して回収するためである。
ひとまず、本来の目的地まではまだまだ距離があり、日没時刻も迫っているということで、今回は引き返すことにした。
■ 木曽・御嶽山・開田高原とか
本来の目的地に行くことは断念したが、そのまま帰るのは癪だったので、
国道19号線を逸れて、開田高原方面に向かってみた。
この辺りはまだ雪が多く残っていて、
白樺の並木も雪の中である。
そんな国道361号線を走り、
開田高原アイスクリームに到着。
とりあえず、アイスクリームでも食べておく管理人。
ひとまず、ソフトクリームを注文。
3月限定のコーヒーとバニラのミックスである。
コーヒーは香ばしくてなかなかのものである。
限定にせず、通年のメニューにしても良いのではないだろうか。
ちなみに、いつもは「とうもろこしソフト」を食べることが多いかな。
寒くなってきたので、とっとと帰ることにする管理人。
昼間は気温が上がったのだが、夕方になって冷え込んできた。
まだまだ雪が多い国道361号線。
トンネル内部も寒いので、注意しながら走らねばなるまい。
■ ねこのす地方
ねこのす地方まで帰ってきた。
国道沿いのパーキングで、カワサキニンジャの横に黄昏るライダー1名。
■ 帰着
ねこのすⅡに帰着する直前に、当初の天気予報には無かった小雨が降り出したのだが、ねこのすⅡまで残り数百メートルだけだったので、そのまま走る。
無事帰着。
もちろん、トップケース内には雨合羽等の雨装備を積載している。
今回の話だけでは訳がわからないだろうが、たぶん次回以降に話が続くつもり
「ねこかんす」 トップページ http://blogs.yahoo.co.jp/rcxfw053
XT660Z「ねこわさび」の部屋 http://www.geocities.jp/rcxfw053/bike/xt660z_0000.html
「ねこのす」トップページ http://www.geocities.jp/rcxfw053/index.html
ねこわさびん・単テネレ・手練れ
参考 : 今でも美しい・・・
もし、排気量を124ccにして、スリーター(3輪車)が登録できるのであれば、このデザインでタンデムができる実用的な機種を創りたい。
124ccがダメなら、250ccでもいい。
たぶん、数台しか売れないだろうが。
アオシマ モダンスクーター No.8 1/12 ホンダ ストリームSP プラモデル (Y6759)
アオシマ モダンスクーター No.8 1/12 ホンダ ストリームSP プラモデル
80年代に衝撃的なデビューを飾った3輪タイプのスクーター「ホンダストリーム」の登場です。革新的なスタイリングをお楽しみください。
80年代に衝撃的なデビューを飾った3輪タイプのスクーター「ホンダストリーム」の登場です。革新的なスタイリングをお楽しみください。
メーカー希望小売価格:1,260円(税込) 特別価格:940円(税込)