本日、ドリーム店でPCXの現車を初めて見る事ができた。
思ったより大きく見えたというのが正直な感想。
展示車両は塗色が赤メタリックで、125ccクラスの車両としては、非常に高級感がある。
細かいところではダイキャスト部品の面取り等、国産の高級車とは異なる仕上げも見受けられるが、ここまでしっかり作ってあるとはネットで話題になるだけのことはあると思った。
スクリーンは管理人の希望ではもう少し高くまで伸びてもらいたいが、ハンドル等との干渉があるので社外品(GIVI)のようなハンドル部分を避けるような形状にしないと高くできないようだ。
 
とりあえず、30万円を切る価格でこのようなスクーターを出してきたとはホンダのやる気を感じさせる。
かつてVT250FやNSR250R、CBR1100XX等、ホンダが気合を入れたと思われるバイクが何台かあったが、今回のPCXの登場はまさにそんな感じだ。

 

 


 

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20240623 更新