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ホンダからPCXが出る。
3月30日発売ということで、この4月からの通勤・通学運用を考えている購入予定者は迷わず予約するしかなかろう。
最近国内の125ccクラスが俄かに活性化しているようで、管理人としては嬉しい限り。
一時期の不景気&ガソリン価格高騰の折、低コストな125ccクラスが注目された効果が今になって表れているのか?
この調子で色々な車種が発売されてくれると良いのだが。

もっとも日本国内には騒音規制等、世界で通用しない勝手なルールで国内二輪ユーザー他を苦しめる悪法があるので、希望通りには行かないのだろう。それでも国内二輪各メーカーには悪法に負けないで頑張ってもらいたい。
そして我々も有権者として取り得る手段で頑張る必要があるだろう。


話をPCXに戻すと、125ccクラスとしては高級なスクーターで、かつてのヤマハマジェスティ125のような位置づけになるのか。
125ccクラスのスクーターで国内販売されているものを考えると、
・通勤快速アドレスV125
・安価なトリート
・高級なシグナスX
・大人向けから価格を下げたリード
・(凄く高級なPCX)
といった感じだろうか。
PCXと若干被る要素があったリードは最近価格を下げてPCXと被らなくしたのだろう。
個人的には「あまり乗りたいと思わせない」デザインのリードよりも、PCXの方が夢があって良いと思う。
PCXならツーリングに出かけても絵になりそうだし、タンデムも楽そうだ。
キャリアがあるならGIVI箱等をつけて長距離ツーリングも余裕か。
できれば大型スクリーンをオプション設定して欲しい。


その他
PCXは夢があるだけでなく、管理人の妄想エンジンにも火を入れた。イグニッション・オブ・妄想エンジン!
管理人はこのPCXに原付二種の未来以上に国内の二輪車、というか産業全体について何かやってくれそうな期待を(勝手に)している。
管理人が勝手に期待する未来は、

PCXは国内正式販売される。

しかしながら色々規制が煩くて実用性が乏しい国内仕様は人気が出ない。

規制が少ない海外仕様の平行輸入品に人気が出て、価格的な優位性もあり大量に販売される。国内正規販売もされているので部品の供給は不安なし。

国内正規車両も海外仕様車の部品をつけて実用性を向上させる。

国内規制の不当性に多くの国民が気付く。

海外仕様が国内仕様を駆逐する。

海外仕様が巷に溢れる。

別に海外仕様でも(騒音等)全く問題ないと気付く。

国内独自規制の妥当性に疑問が持たれる。

独自規制は某国工作員による日本産業衰退作戦の一環だと判明する。

立てよ国民。ジークジオン! 世界で通用する規制に統一。

管理人の夢見る世界がやってくる。


これで日本国民も通常の3倍楽しいバイクライフを送ることができる。
バイクはたくさん売れ、景気回復も間違い無しだ。

たぶん。

 

 

 


 

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20240623 更新