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ねこのす所属・ホンダ フリード「ねこまくら」に与えられた任務として、荷室を利用して色々な物品を運ぶというモノがある。
管理人が運ぶ荷物は、当然ながらキレイなものばかりではない。
早い話が汚れ物も運ぶのだ。

しかしながら「ねこまくら」は一応新車なので、車内をドロドロに汚してしまうことには(現時点では)若干ながら抵抗がある。

という訳で、汚れ物は積みたいは、車内が汚れるのは避けたいはの二律背反を解決するため、その辺のホームセンターで汎用のカーペットを買ってきて荷室に敷くこととした。
買ってきたカーペットをとりあえず荷室に敷いてアタリを見る。
左右ホイールハウス間が丁度幅1メートルのカーペットでぴったりフィットする。
リアゲート側のプラスチックカバーにカーペットの長さ方向の端部を少し潜りこませて位置を決める。
ついでにリアゲート側プラスチックカバーの左右に凸部にカーペットの角が干渉するので、若干鋏でカーペットを切り取る。そしてプラスチックカバーの中にカーペットの端部を押し込んでおく。
全体の位置が決まったら、3列目シートを固定する金具が使用できるように切れ込みを入れる。手で金具を確認しながらマジックで切れ込みを入れる位置を決める。
最初の穴はカッターナイフで注意して切れ込みを入れるが、その後は鋏でH型に切れ込みを作る。
三列目シートを使用状態で固定する際、カーペットが邪魔にならないように注意。
その後は車両前方側を処理するのだが、普通に使用する限りでは、三列目の足元にあるカーペットの下まで保護し、そこで荷室マットを切断すれば良いと思われる。
管理人の場合は、大型の荷物も積載する可能性があるので、三列目を折りたたんで荷室を拡大しても一枚のマットで荷室をカバーできる様、三列目足元までも一枚でカバーしている。車種専用の三列目マットは荷室マットの上に重ねて敷くことにする。

更に今回の場合、管理人の趣味で二列目シートの下にもマットを延長している。
二列目シートについてはスライド機構があるので、スライドに影響しないよう、カーペットが干渉する部分にはカーペットに切れ込みを入れてある。
リアゲート部分の左右を少し切り取った以外は、1メートル×1.5メートルの汎用カーペットを全て使いきった。

 

 

 


 

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20240623 更新