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飯田橋ガジェット研究室

改題しました。ガジェット (gadget) とは一般に道具、装置、仕掛けのこと。 本来は原寸大の模型やラジコン、エレクトロニクスデバイスを使って、First Person Viewを実現するブログです。

12月31日、東京ビックサイトで開催された航空祭において、この零式艦上戦闘脚を展示しました。
搭乗者は坂本美緒少佐。
今回は左脚のみの展示のため、飛行は叶わず地上展示のみとなりました。
右脚は開発中のフレームを装備して、ユニットの構造を明らかにしています。
写真は自由ガリア空軍第602飛行隊所属のペリーヌ・クロステルマン中尉の表敬訪問を受けているところ。
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当日は各国のストライカーユニットも展示されていました。
写真はロマーニャ公国空軍第4航空団第10航空群第90飛行隊所属の、フランチェスカ・ルッキーニ少尉が搭乗する、G55チェンタウロ。
構造材に柔軟なウレタンフォーム材を使用しており、搭乗者の負担が少なくなる工夫が施されています。
ロマーニャ公国の技術に感嘆するとともに、今後のストライカーユニット開発に大きなヒントを頂きました。

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表面を300番の紙ヤスリで仕上げたあと、木部用プライマーを2回塗装、600番ヤスリで平面化。
灰白色のアクリルラッカースプレーを塗装して仕上げた。
マーキングをカッティングシートで切り出して張って、一応完成。
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スプレーをもうひと缶用意しておけばよかった…。
装着時にはこちらが正面になる。
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コクピット後端のコントロールパネル。
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試運転の状況動画。
画像をダブルクリックしてyoutubeに飛んで見てください。
http://www.youtube.com/watch?v=dhU1QNIGgNY

これでひとまず完成だが、右足側と尾翼にあたる部分、かかとのパーツをまだ作ってない。
これはのちほど作る予定。
(図面はもう出来ているのだけど、時間が足りなかった)


コクピット部を成形するが、まずプラバンのヒートプレスで挑戦する。
鉄板焼きのプレートでプラバンを熱して、型に押し付けてみた。
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ヒートプレスは、出来がいまいちで不採用。
結局、コクピット部はバルサ材の張込み、ブロックの削りだしと、パテの成型で作る。
本当はもっとシャープに造形したかった。
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ギミックの搭載状況。設計の構想時よりもスペースに余裕が無かったことに気がつく。
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コクピットはどうにかバルサで覆ったが、もっといい方法があったかも。
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このへんでギミックの組み込みを行う。

まず、プロペラ的な魔導エンジンの輝きを、発光ダイオードで表現する。
ついでに翼端灯も点滅LEDで作った。
LEDシートとドライバーユニット、電源にリチウムイオンバッテリーを採用した。
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エンジン音は、アニメではモデルになった実機のレシプロエンジン音を使用している。
ネットでエンジン音を拾ってサンプリングユニットに記録して代用する。
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これらのユニットをフレームのコクピット部に搭載した。
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魔導エンジンのテスト。
けっこう雰囲気出ている。
うしろに立てかけてあるのは、右足側のフレーム。
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カットされたフレームをヒノキの角材の上に等間隔に接着していく。
木材用の瞬間接着剤が便利。
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接着剤が乾くまで、100均ショップで買った洗濯バサミで固定。
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この段階で大きさを確認。原寸大なので実際に「乗れる」サイズになっている。
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主翼の部分を作る。ヒノキ角材でリブと翼端部の形状を決める。
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主翼の部分の表面を1ミリバルサ材で張り込んでいく。
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続いて、胴体も1ミリバルサで張り込んでいく。
1ミリバルサは曲面の張込みが容易だが、強度が不足気味だった。1.5ミリ厚にすれば良かった…。
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