キリアン・アザール、ズルテへ移籍 | rcsc.blog

キリアン・アザール、ズルテへ移籍

アザール兄弟

・キリアン・アザール、ズルテ・ワレヘムへ移籍決定。
ベルギー2部のホワイトスター・ブリュッセルに所属する、
MFキリアン・アザールが、ズルテ・ワレヘムへの移籍が決定。
移籍が濃厚の兄トルガン・アザールの後を継ぐ形で、
来季はベルギー1部リーグでプレーすることになりました。
1995年生まれの18歳で、U-16代表経験があり。


・チュク・アネケ、ズルテ・ワレヘムへ移籍決定。
アーセナルと契約満了となった、イングランド人MFチュク・アネケが、
ズルテ・ワレヘムへの完全移籍が決定。契約期間は3年間。
ロンドン出身のナイジェリア系イングランド人で、
イングランドの各年代別代表に選ばれた実績があるものの、
プレストン・ノースエンド、クルー・アレクサンドラなど、
下部リーグのクラブを転々とするものの、アーセナルでは出場機会は無し。
国外で再起を図ることになりました。


・ヨニ・バイエンス、チャールトンへ移籍決定。
スタンダール・リエージュのMFヨニ・バイエンスが、
チャールトン・アスレティックへ1年間の期限付き移籍が決定。
ドゥサールの台頭により、スタンダールで出場機会を失っていたが
同じオーナーが務める、チャールトンへ左遷移籍が決定。

なお、今夏のチャールトン・アスレティックは、
前ワースランド・ベヴェレンのボブ・ペーテルス監督が就任し、
元ベルギーU-21代表で、現アンゴラ代表の
FWイゴール・ヴェトケレをコペンハーゲンから獲得。
降格したOHルーヴェンから、元ベルギー代表GKローガン・バイリー、
クルブのイスラエル代表MFリオル・ラファエロフを獲得。
元スタンダールのイラン代表FWレザ・グーチャネジハド、
2012-2013シーズンの後半に所属していたDFロイク・ネゴを含め、
ベルギーリーグ出身者が大勢所属する編成になっています。