今週のロンバールツ ロストフ戦

ロンバールツ見たさでゼニト戦観戦しました。

ゼニト (6.14　ペトロフスキ)

	ケルジャコフ
	ラゾヴィッチ
フスティ		イオノフ
セマク		デニソフ
ルコヴィッチ		アニュコフ(c)
ロンバールツ		アウヴェス
	マラフェエフ

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結果は４－０で圧勝。

結果の割には、ロストフに攻められる時間も長かったが、
特に危なげもなく、無失点で抑えることができました。
中堅～下位クラスには、あんまり失点しそうに無さそう。

典型的なストッパーであるロンバールツは、
ビルドアップでは、さほど大きな仕事はしません。
相棒のアウヴェスは、さすがの存在感を感じさせられます。
ボールをカットしてから、そのまま前線に駆け上がり、
ラストパスを供給する辺りは、ロシアでは異彩を放ちます。

アウヴェスが前に出ているときは、
カウンターを食らったときに、ロンバールツがしっかりカバー。
下位クラス相手では、ロンバールツはさすがに１対１で負けません。

次はアウェーでヴォルガ戦。