2013年 もて耐 CBR250R 仕様諸元 | RCR・HANGOUT

RCR・HANGOUT

日々の整備記録(やった内容をメモ感覚)で残しています。


バイク ブログランキングへ人気ブログランキングへ ←クリックお願いしますm(__)m




昨晩UP[E:up]する所で全て消えてしまったんで[E:weep] 気を取り直して[E:angry] 







2013年 ツインリンクもてぎ もて耐 



0001_2



今年で3年目になるCBR250R(MC41)です。



参加クラスは NEOST CBR(ネオスタンダードCBRクラス)



CBRのスポーツバージョンをベースに仕上げています。



カウルは全て KEPLA(ケプラさん)



アンダーカウルはNewバージョンでST250でもそのまま使用できる2次エンジンカバーを兼ねているtypeです[E:happy01]



0003_2





車体パーツは基本TTS(ツルノテクニカルサービスさん)がほとんどかな



3年前にHRCショップのスポーツベース車両に無理やりセット販売されていたパーツ以外で



一番早く制作を進めていたTTSさん[E:sign03] 



社長のツルツル自らCBRカップに参加してそれなりに実戦投入し洗練されているパーツ



0002_2



ステップ、ハンドル、ハンドルストッパー、フロントイニシャルetc



車体廻りはほとんどがTTSさん



そして今年はマフラーも・・・



CBRカップ用のスリップオンマフラー[E:sign01] 



ネオスタはフルエキゾーストが使用可能なクラスですが、今回はあえてスリップオン



なぜなら選手権をとしてそれなりの実績と手ごたえを感じていたから[E:sign02] 



全開域のTop部分はさすがにフルエキについて行けないところもありますが



きっちりコーナーで立ち上がり、うまくスリップについていけば



もてぎのセクター区間タイム計測の最高速ポイントで 163kmを画面で確認[E:eye] 



計測ポイントは大排気量に合わせているから最高速はさらに上に・・・



ライダーコメントによると、ダウンヒルで90度コーナー手前50mまでブレーキはかけない[E:coldsweats01] 



そうなので下り坂を利用してそれなりには出ているはず[E:happy02] 



何より面倒くさがりの私にはマッピングをしなくてもこれだけの性能が感じられる事[E:smile] 





シャシダイを2機も持っていながら重いからフィッティングするのも嫌な私[E:bleah] 



周囲からはもったいないと・・・



でも普通のエントラントはみんな持ってないのでイコールでは・・・[E:sign02]



出荷状態のマッピングから何もいじってません(きっぱり[E:angry])



だけど総合8位、クラス3位はまあ良しでしょう[E:sign03] 





そしてこちらも変わらないサスペンション[E:flair] 



Web004_2



買取制度があるのでそれなりに値段はリーズナブル



それでいてライダーから何の不満も出てこない



しっとりしなやかサスペンションです[E:happy01] [E:heart04] 



そしてオイルはペトロナス RS4



0005_2



最近やっと見慣れてきたロゴですね



横に立っているのはユカちゃんです(今年で2年目)



そして今回から初めて使ったのはKEMITECさんのラジエーターの水[E:sign03] 



今まではただの水道水を使っていたのですからレギュレーションにあっているのであれば



使ってみようと[E:bleah] 



終始水温安定していたは確かですが、ライダーから細かい水温のデーターをもらっていなかったので今度聞いておきます[E:sweat01]





CBRでのもて耐参加は今回で3回目



正直1回目から使っているパーツはほとんとかわらず・・・[E:sweat02] 



いいものは良い



使っていて不満がないから変える必要がない



周囲のレベルも上がってきてはじまるまで何も変わってないマシンに・・・多少の不安もあったが、





結果3位なのでもともとが基本形で何とかなるんだと再確認[E:think] 



本当にすごいパーツです・・・作った人がすごいのですが



次から次へといろいろ試さずに



基本に戻ってじっくりとパーツを選別してみては



[E:smile]