2月18日の鈴鹿のMinimoto STクラスの合同練習走行では、前日から雪に見舞われ、とても寒い1日でした。
40分の走行終了間際になると指先がめちゃめちゃ痛くて、ブレーキ・クラッチともに握るのがつらいほど寒かったです。
今回持ち込んだ白いXR100Mはモトチャンプの取材用に急遽塗装をして看板を入れて持ち込み!当然マフラーは BRD のType-3 エンジン及び車体の仕様はノーマル!ハンドルとステップのみ変更しています。S字を4速でグイグイ上って、ストレートでは他車のスリップに入らなくても充分に前に出て行けるくらいトルクがあります。回転域も12000rpm近くまでひっぱていけます。朝一のテスト走行なので、プロライダーによるタイムアタックは出来ませんでしたが充分に手ごたえがあると感じました。
もう一台の赤・・・ステッカーを貼っただけのマシンです。車体の仕様は白と同じですが、エンジンの方はきちんとバランスをとって組み直ししています。昨年のNSFトロフィーにも使ったことがある、レギュレーションにあった最高のエンジンです。43才の普通のおじさんで昨年の予選タイムぎりぎりのラップで周回していました。かなり手ごたえがありました。
マフラーは BRD Type-3 とぐろマフラー
ステップは TTS のレーシングバックステップ(モタード用)
MJ 95 SJ 38 PJ 2 NJ STD
CDIはデイトナのプログレッシブ(青)
0W-30 MAX 97℃
MAX 12494rpm