最近少年たちの話題が尽きないのですが、彼らと出会ったいきさつを紹介[E:happy01]
ショウヘイズ1号・・・初めて会ったのは、○もない小学3年生でお父さんと一緒に店に遊びに来てちょこんとおとなしく座っていたのを覚えています。2005年の夏、いきなり単独で店にやってきて ”ZXください” そしていまどきのネオン管やらチャンバーやらいじくり放題！そこで親父の一言・・・街でぶいぶい言わすんならサーキットでやってこい！ それからはおはまりコースで今年はNSF100がもうすぐ届く予定！
やる気無い少年・・・ショウヘイズ1号の中学のときの同級生！歩き方、話し方すべてが大人をなめきっていました。ネットでパーツを買って工具だけ借りにきてハイさよなら・・・そしてお決まりの事故！フロント周りグチャグチャ・・・どうするのかと思ったら自分で治します！場所と工具、ゴミだけお願いします。パーツはお父さんがホンダに勤めているので自分でそろえます。（おいおい、何日預かるの・・・？）2週間くらいかかってバイクが直ったらさっさとバイクを持って行き、取り外したパーツを取りに来たのは更に2週間後！それまで顔を出すことはなかった・・・そして学校も行かずにふらふらしている所を、2006年DE耐のヘルパーに連れて行ったら、レース中に友達であるショウヘイズ1号の走りを見て楽勝（たいしたことねー）と思ったのか、その後はずーっと車の中で お寝んね！
そして”ショウヘイズ1号に出来るんだから自分もやります！”
秋の2006年サンクスデイに出場！準備中も”だり～、寝み～”そして出走ぎりぎりまでお寝んね[E:think]！レース中は仲間が走っているのにお寝んね[E:think]！・・・耐久レースなのに途中経過も結果も気にせず お寝んね・・・
そんな彼も今では率先してマシン作り・・・変わるまで1年半[E:coldsweats01]長かった・・・
ショウヘイズ2号・・・友達のバイクがたまたまHANG OUTの近所でエンコして押してきたときに一緒に来店、壊れた原因は自分でバイクをいじってキャブレターにオイルのホースをつながなかったのでエンジンが焼きついた・・・そして引き上げの手配をしている間、暇だったので店の中で待機していたが、2007年DE耐の準備に追われていて、相手出来なかったが”暇だったら来週手伝いに来ない” 5分後 ”はい、いいですよ” やはり人の走っているのを見ていて自分のほうが早く走れると思ったのかその後は金魚の糞みたいについてきてチャンスがあればレーサーにのるようになった。まだ付き合いが浅いせいかまだまだ生意気ざかり [E:angry] 口だけは達者です・・・
おまけ・・・ショウヘイズ2号パパ[E:happy01]息子は学校があるのに夜遅くまで帰ってこない！何処にいるのかTELしても ”バイク屋 じゃね～” の一言！ レース準備中だったので店自体は12時過ぎまで準備に追われていたので、日をまたぐのは当たり前の日々・・・そしてＨＡＮＧ OUTの印象は ”とんでもね～バイク屋だ[E:pout]未成年を夜遅くまで引っ張りやがって”
ところがここ半年で、息子より走りに目覚めた感じ・・・ ”ああっ！その日は前後に仕事を振って調整して、走りに行きますよ[E:happy01]”
はっはっは[E:coldsweats01]ほどほどに・・・なが～く一緒に楽しみましょう！