暫くの間、アメブロさんから遠ざかっておりました。

ぱんちゃんの事をご報告させていただきたく、久々にこちらに伺いました。



❤️U^ェ^UU^ェ^UU^ェ^UU^ェ^UU^ェ^U❤️

可愛い可愛い・優しい優しい・私の娘ぱんちゃんが、
ちっちゃいちっちゃい赤ちゃんの大きさになって帰ってきました。

11/1(金)の診察で肺炎と診断されてから2(土)夜10時、
診察外にも関わらず入院させて頂き、4(月)お休みのところ連絡を頂き、帰りたい帰りたいぱんちゃんを連れて帰る事が出来きました。

いわもと動物病院の先生
看護師さん
トリマーの先生

ありがとうございました。

ぱんちゃんは酸素室から出て、
10分弱でお家に着いて
車から玄関に入ったとたんに
意識を失くしたようです。

部屋に入って何十回か大きな呼吸をして、ゆーっくりと呼吸が止まったようでした。

お家に来て16年11ヶ月。

ぱんちゃん、ほんとにお家に帰りたかったんやね。
お母さんが迎えに行くのを待ってたんやね。
酸素室にいた時は、まだしっかり座って『ここから出して❗』って乗り出してきてたもんね。
先生の話では、酸素室ではご飯も少し食べておやつも食べてるんですけど、💩とかお世話をする時に酸素室から出すと呼吸が止まりそうなくらいになると。
酸素室から出してお家に帰ったら多分亡くなることになるでしょうと。
けど、今は酸素室でこうして大丈夫そうに見えるけど、今晩酸素室で亡くなってしまうことも有り得ると。

私の仕事の代わりに入って貰える人と連絡をしている間、泣きながら選択を兄ちゃんと二人で考えていました。
その間も、手を入れる小さな穴から乗り出して来ようとするぱんちゃんを押さえながら、
『待ってな~、ここから出したらぱんちゃん苦しくなるからな~ごめんな~』と、泣く泣く押さえ入れました。
あの時、出してすぐ抱っこしてあげれば良かった。
『お母さん、なんで、なんで?』って思ってたやろな。
病院で亡くなったとしてもすぐ出してあげたら良かったんやろか?
病院を出るまでの間、少しでも長い間酸素室に居る方が苦しくないよねと思って。

あぁすれば良かった、こうすれば良かったかも?と考えれば考える程、涙が出てきます。

ごめんな~ごめんな~
ばあちゃんの事でもいっぱい我慢させて、お留守番させてしまったよな~

ぱんちゃんがわんこやなく、人間やったら、病院でも施設でもどこでも連れてってあげれたよね。

せやから、絶対今度はお母さん、ぱんちゃんを産んだるからね。

人間に愛されたわんこは、今度は人間に生まれ変わってくると・・・ 信じてるからね、
その時は絶対お母さんの子に生まれてくるんやで。

最期の扉の中に入って行く前に、そう約束したもんね。
絶対やもんね。








ぱんちゃんは16歳11ヶ月の亡くなる最期まで、とっても綺麗な毛並みの可愛い可愛いおばあちゃんわんこでした。
この可愛い姿残したく、スマホの写真はCDにして大画面でいつでも見れるように、又動画もDVDにしてテレビで見れるように残しました。
毛色・毛触りを忘れたくないので、ほんの少し頂き残しました。
私の心の中には勿論数知れないぱんちゃんの姿があります。

そして、ここに投稿したぱんちゃんも私の思い出のひとつです。

お友達からお花やお手紙いただきました。

そして、今日はアメブロさんで知り合ってお年賀・LINEを交換してたけれど、まだお会いした事のないお友達から、思わぬお花が届きました。
ご無沙汰ばかりの私なのにね。

彼女の為にもこちらにぱんちゃんの事を投稿したかったのです。

皆さんありがと~ございました。
今日は11/4に亡くなって1ヶ月と3日です。





#ミニチュアダックス虹組
#ミニチュアダックス17歳
#いわもと動物病院
#ワールドペット霊園
4/17(火)に子宮・卵巣摘出手術したぱんちゃん、1ヶ月と2週間経ちました。
   術後、縫合した所からの出血で1針抜い直したりがあったりで抜糸が全部終わるのが通常より遅くなりました。
又、陰部からの出血・頻尿の為1日に何十回もトイレに入ってはくるくるくるくるとしゃがむぱんちゃん。
眠る時は必ず私のベッドでないと寝ないぱんちゃんが、何度もおきる尿意の為にベッドの横に置いてるスロープを降りないといけない、でも術後に足腰が弱ってしまってその登り降りが出来なくて、私もぱんちゃんも眠れない日が続きました。
頻尿と血尿の原因を調べてもらうとやはり尿に菌と血液成分が出ていました。

抗生物質と炎症止めのお薬を続け、少しづつ頻尿が治まりまってきました。

足腰が弱ってきたぱんちゃんに何が良いのかと考え、ネットで『鹿肉フードが老犬に良い』と見つけて鹿肉麹熟成というフードを試してみたり、食欲も落ちていたので砂肝ふりかけというのを少しかけてお湯でふやかしてみたり・・・。
そうするうちに食欲が出てきて、フードを完食出来るようになりました。

最近は元気が出てきて、この前川原に連れて行ってあげた時に小走りした時には息子と二人でびっくりしましたU^ェ^U。

今日は、術後2回目の尿検査をしてもらいましたがまだ白血球が少しと細菌が少し尿に出ているとの事。
どのお薬が効くのかを調べてもらう為に詳しい検査に出してくれるそうです。

もう少しお薬とのおつきあいが必要みたいですが、日々回復していますU^ェ^U。

もっともっと回復して、元気な最高齢わんちゃんになれますよーに。

傷口がムレないように術後服を脱がせた時は少しエリザベスを付けたよ。

術後食べてるフードでーす。
剃ってもらったお腹がヘンテコやけど、
おっぴろげて眠るぱんちゃんはご愛敬~ニコニコ。傷跡も勲章~チョキ

横にあるタイヤはうちのばあちゃんの歩行器。
『私も使えれば楽チンやろな~』なんてね(ぱんちゃんのひとりごと)。

暑くなる前に又、川原にお散歩行こな~


4/17(火)の手術を終え、昨日退院してきましたU^ェ^U。
  15歳という年齢での子宮卵巣摘出手術は全身麻酔のリスクなどなどとっても心配ではあったけど、
手術後、先生からの電話で『思っていたより沢山の腫瘍がボコボコとありました』と。
その日の夕方に病院に行き、術後の説明で取り出した子宮卵巣を見せていただいてびっくり!😨。
黒い物やら黄色い物いくつかの腫瘍が見てすぐ解るように出来てました💦。
見た目には元気に見えたぱんちゃんU^ェ^U。。
こんなにも沢山の腫瘍を抱えて痛みは無かったんやろか?
高齢になってからの生理の長引き・・・さぞ気持ち悪かったやろに・・・
動物は痛みを隠す・・・何かで見たことがあるんやけど、
ぱんちゃん痛かったんやろね💧。
入院なんてした事もなく、15年。
私のベッドで寝ていたぱんちゃんが、
病院のケージに入って眠る事がどんなに寂しく痛かった事か・・・
手術の日は夕方すぐに、『会えますよ』と言われたけど私の顔見たらお家に帰りたくて泣いて傷に悪いだろうと影からこっそり見ながら会うことはしませんでした。
ぱんちゃんがいつも枕がわりにしているプーさんとお出掛けの時の🍓の毛布を預けておきました。
先生の説明を受け、病院を出て1人涙がポロポロと出ました。

翌日はもう会わずにはいられず仕事後4時からの診察時間を待って面会に・・・。
エリザベスカラーを付けて連れて来てもらったぱんちゃん。
『お母さんお母さん何で私を1人にしたの』と言うように抱っこをしてもらおうと飛び跳ねようとするぱんちゃん。
お腹の傷が痛々しく傷に触れないので脇を持って
『ぱんちゃんごめんな~頑張ったな~。悪い物取ってもらって良かった良かった。お母さん今日は連れて帰ってあげられへんねん・・・ごめんな~』て言いながらボロボロ涙が出てしまいました。
退院を翌日に控かえ、もう1日ひとりで夜を過ごさないといけないぱんちゃんをいつまでも興奮させる訳にもいかず、
持って行ったおやつで看護士さんに
『これでごまかして連れてって下さい』と後ろ髪を引かれつつ離れた時のぱんちゃんの目がほんとに悲しそうで悲しそうで・・・。
又々帰りの自転車でボロボロ・・・💧。

代わってあげたい。
痛みも辛さも寂しさも口に出来ないぱんちゃん。
私ならその痛みに耐えられる。
ひとりも耐えられる。
そう思いました。

昨日、朝イチに退院のお迎えに行きました。

エリザベスカラーの代わりになる術後服をネットで買っておいたのでそれを持って行きました。
大好きな自転車に乗るのにやはりエリザベスカラーは無理だったので持って行って良かった~。
6日後に傷を診てもらって10日後に抜糸の予定だそうです。

家に帰ってからのぱんちゃん。 
まずは座っている私の胸で抱っこで離れてくれません。
体勢が痛いだろうからと下ろして足元でうたた寝するも
片時も私のそばを離れず、立ち上がる私に気付くと足がフラフラとしているのにトコトコと付いてきます。
トイレに行くにもどこに行くにも、寝ている意識はすぐにビクッと気付かれてしまい起きてきます。
よっぽと2日間寂しかったのでしょう。
ケージに入って寝た事の無い子ですから。
置いて行かれる!という不安からでしょうか?

でも、帰ってから横になりながらも身体がぷるぷると微妙に震えているのです。
わんこが震える原因は、『寒さのせいか、痛さのせいか』というのを見たことがあるので、寒い気温でもないし、やはりお腹が痛いのだろうと痛み止めを飲ませました。
うんちをする時にも気張る傷口が痛いのか『うーんうーん』と泣きながら気張るぱんちゃん😞💦。
こんな声聞いたこともありません。
ほんとに見ているのも辛い・・・💧。
『がんばれーがんばれー』と。
やっとこちっさいうんち。

おしっこもここ1年くらい時々は手前で間に合わなく失敗することはあっても、
おばあちゃんの部屋のカーペットでしてしまう事なんて一度も無かったのに、
退院後はジャーっと・・・が何度か続き、
おばあちゃんに『おむつしてあげや』と言われ生理用に買って使っていなかったオムツを退院後から付けています。

それでもフラフラとトイレに入って行くぱんちゃん😞💦。
こんなにも賢い賢いぱんちゃん。
それを見て可哀想で可哀想で・・・
オムツにするのなんて嫌だろうと、
シートで出来るように手前でオムツを外してあげようとするも間に合わないけれど・・・。
術後服を注文したサイトに、サニタリーケア用にパットが付けれる服を2枚注文しました。
それだと術後服の上にオムツをするような窮屈さが無いのではないかと・・・。

ぱんちゃんぱんちゃん、後何日かしたら痛みが癒えて手術前のぱんちゃんくらいに戻れるかな?

おばあちゃんわんこでもぱんちゃんはほんとおばあちゃんに見えない美魔女やったもんね❗
頑張って体力取り戻してね❗
私のパワーぜーんぶあげるからねっ⤴





#ミニチュアダックスフンド
#動物病院