SuperGTのボディー比較をしてみました。
今年から新しくボディーでのレギュレーションが発表されました。
※グループA
グルーAに属するボディーは塗装・ステッカー・ウィング等含めたボデイー単体で80g以上とし重量が足らない物に関してはシューグー・アルミ補強テープ・重り等で調整し貼り付け箇所は自由とする。
※グループB
グループBに属するボディーは塗装・ステッカー・ウィング等含めたボデイー単体で100g以上とし重量が足らない物に関してはシューグー・アルミ補強テープ・重り等で調整し貼り付け箇所は自由とする。
グループAは車重制限が無しで、グループBが今までと同じ1350gです。
まずはマニアリ定番のZooRacing BWOAH GTボディです。
重さはレギュレーション通りの100g。
こちらはやはり超安定です。
5分間問題なく走行できます。
曲がらないでもなく、程よく曲がってくれます。
リヤグリップもあります。
続いてはRUSH RU-1110a SWX-GT で、こちらの重量は91gでした。
私のマシンはアクソンのTC10/3で、重りをすべて取り、トータルで1150gでした。
200gの軽量をしましたが、走ってみるとリヤグリップが全然なく、まともに5分走行できません。
ロールセンターや、リヤトー角を触って、ようやく走れるようになり、ラップタイムは出るのですが、5分ではまだBWOAHに勝てません。
まだまだリヤグリップが足らないので、重量配分も考えないといけないのと、ウイングも厚めでいこうかと思います。
今の段階ではグループBに軍配かなと思います。
因みに、5分のタイムですが、グループBのボディーで31周4秒でした。
また何かありましたらこのブログでお知らせしますね!!