※改造は自己責任で
※私は文章力がまったくないので、かなりの乱文になることが予想されます
ご了承ください
ＴＡの6Ｔ差けつかきをしたのが9月
でも、セッティングでどうしても越えられない壁があったので（セッティング能力が低くて（汗）
前後駆動比を変更することにしました
ドウセやるなら大幅にってことで
用意したのが
こちら
・１０mmシム
・ヨコモのデフボール（タミヤのとはサイズが微妙に違います）
・ＴＡ０５ＩＦＳ－Ｒのベルト
ヨコモＢＤ用
・ダイレクトメインギヤアダプター
・デフ用４０Ｔプーリー
・センターシャフト
ほかに、
３２Ｔのプーリー
ちなみに、なぜこのプーリーにしたかというと、
駆動差がちょうど良くなりそうなのと、
ベルトテンショナーが外せそうだから
リヤ
ノーマル、16+36で52
今回のけつかき使用、20+32（これは前から装着済み昔解説してるので見てください）で52
微妙に変わるだろうけど、大体いけそうです
フロント
ＩＦＳ－Ｒノーマル、18+37で55
今回のけつかき、16+40で56
1つの違いだったらどうにでもなるでしょう
っと脳内計算した結果です
では、前長かったけど、
作業開始
①とりあえずつけてみる
うわ、ベルト斜めになってる＆干渉しまくってるでダメ
まあ、予想通りだけど
②5分ぐらい考えた結果
ＢＤのセンターシャフトを使って行けそうだ
どう入れるかというと、
ピンを手前の穴に入れて
プーリー入れると、
こうなる
そこに、センターワンウェイをいれると
完璧
ワンウェイ側のベアリングに少々無理がある、とか、
ワンウェイとギヤアダプターにシムもいれられねぇ
とか、細かいことは気にしない！
③装着すると、
ベルトテンショナーもいらず、ベルトの張り具合は完璧
駆動も重くないです
干渉箇所もないので、リヤ側は終了！
④次フロント側
デフ愛用者なので、そのまま組めます
実は、デフプレートの大きさは全く同じ
ノープロブレムにデフは組めます
ただ、デフボールの大きさが違うので
取り付けるときは
シムを利用して、左右のガタをとってください
⑤ＩＦＳ－Ｒのベルトを使って、組みます
ただ、実際に取りつけると・・・
思いっきり当たります（大汗
ここで、選択肢は二つ
Ⅰ、アルミのパーツを購入して蒼くしてしまう
Ⅱ、貧乏人の男なら、当たる部分をぶった切れ！
はい、私は迷わずⅡですｗ
真ん中の部分を切ってやると
干渉箇所なし、
駆動するする
ベルトの張り具合Good!な状態になります
⑥完成
おお～
これはいい！
自己満足感たっぷりｗ
（自画自賛）
結構簡単だと思うので、
手軽にけつかきを楽しんでみるのはいかがでしょうか？
ただ、カウンタードリには、セッティングと腕がかなり必要なのを、忘れないでください
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走行した感想
うわ、カウンター前より全然当たる
ただ、完璧ではないので、セッティング頑張ります