入院5日目 背中の管を抜く | れいちぇるの韓国→日本日記

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日韓ハーフの子供たちを連れ、韓国から日本の田舎に移住しました。日本での生活のこと、子供の臼蓋形成不全のことなど書いています。

手術後3日目。

 

この日もかゆい~で目を覚ました長男。

ついに待ちに待った、背中の管を抜く日=かゆみの原因であるテープをはがす日!

 

午前中にも痛い!ってなってポチッとボタンを押して痛み止めを入れていたから、

管を取ったら痛がるかな?と心配していました。

 

午前中に担当の先生と麻酔科の先生が来てくださり、

背中に刺さっていた管を抜いてもらいました!

 

麻酔科の先生も入院当日から毎日様子を見に来てくださっていました。

 

ようやくかゆいテープがとれた!と思いきや、

やっぱりギプスの中はかゆかゆあせる

 

引き続き保冷剤で冷やします。

 

幸い、痛みはなくて点滴での痛み止めはこの日以降、使いませんでした。

 

心拍数などのモニターとつながっていた、胸に貼ってあったのも取ってもらい

だんだんとつながっていた線がとれていきます。

 

週末退院でも月曜日退院でもいいと言われ、

妹が月曜日に休みを取ってくれてあったので

月曜日に退院することにしました。

 

ちなみに、家でお世話できない場合はギプスとれるまで入院しててもいいと言われましたが

なんせ次男もいるし病院もそんなに近くないので家に帰ることにしました。

ただ、かゆみ止めを点滴から入れてもらわないと眠れなかったのでそれだけが心配。。

 

旦那はもう少し入院延ばしても・・と思っていたようですが、

私も長男も帰りたかったので予定通り帰ることにしました。

 

この日の夜は背中のテープがなかったからか

薬なしで眠れましたが1時過ぎくらいに目を覚まして、

「かゆ止め!看護師さん呼んできて!」と叫ぶのでまた薬を入れてもらいました・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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