長男の股関節 その後の経過 | れいちぇるの韓国→日本日記

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日韓ハーフの子供たちを連れ、韓国から日本の田舎に移住しました。日本での生活のこと、子供の臼蓋形成不全のことなど書いています。

去年の今ごろ、股関節の痛みで大きい病院を受診した長男。

 

それから3カ月に1回くらいのペースで通院していましたが、

今年手術することを決めました。

病名は臼蓋形成不全。

検索すると、日本人、特に女性に多い病気のよう。

悪化すると変形性股関節症→人工股間節となる可能性もある。

この先運動はせず、仕事もデスクワークなどあまり歩かない仕事だったら痛みがでることもないかもしれない。

ただ、1年間で改善していないので、後々のことを考えると手術をすすめる。とのこと。

この時期を逃してしまうと、手術が大がかりになったり、入院が長くなったりする。

手術は、高学年、中学生になり普通に運動できるようになることを目指してするもの。と言われました。

 

病棟には小学生以下は入れないので、次男はどうするかが問題だったのですが

旦那さんが休職して来てくれることになりました。

 

6月に運動会があるので、終わったら入院・手術して

2学期から登校できればいいなーと思っていますがどうなることやら。

 

もっと小さいころに受ける人が多いみたいで、

ブログとかいろいろみて、手術、術後の生活を想像しています。

 

ちなみに、先日次男もレントゲンを撮ってもらいましたが、

次男は大丈夫だとのこと。

よかった・・

 

しばらく学校に行けないのが残念ですが、今しかできないのでしかたない・・

今年はプールの授業もがんばるっていってたのにな・・

そして、先生がスポーツに力を入れているだけに、ほんとに残念。

 

 

痛みに弱い長男なので、術後のことを考えると心配になりますが。。

なんとか乗り越えてくれたらいいな。。。