今回の韓国語能力試験のこと | れいちぇるの韓国→日本日記

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日韓ハーフの子供たちを連れ、韓国から日本の田舎に移住しました。日本での生活のこと、子供の臼蓋形成不全のことなど書いています。

また今度受けるか分かりませんが、

日曜日に受けた試験のことをキロクしておきます。

(韓国での受験の場合なので日本とは少し異なる部分もあると思いますが・・)


まず、申し込みはネットから。

申し込みできる日が指定されていて、

ネット上で受験票の写真登録も行いました。

パスポート用の写真と書かれていた気がしますが、

私は家でそれらしくスマホで自撮りした写真をアップしました。


決済もネット上で。

銀行振り込みとかもできると思います。


試験会場は自分で選択できるようになっていて、

ソウルの会場は早い段階で定員いっぱいになっていた記憶が。

私は家からバス1本で行けそうだった水原の大学を選択しました。



韓国での受験の場合、

持ち物は受験票(ネット上でプリントアウト)と身分証明書のみ。

日本の場合は修正テープも持ち物に入っているみたいでしたが

今回の試験は持参した修正テープは使用禁止でした。


それと、筆記道具は配布されるペンを使います。

間違えた場合は試験監督に言えば修正テープを借りることができましたが

作文の試験は二重線で消してもOK。

私はマークを間違えた時は修正テープを借り、

作文では二重線で消しました。


ちなみに、時間内に終えることができれば、

解答用紙を新しくもらうこともできます。


作文で個人的に修正テープを手元に置いてできないのが結構きついなと思いました・・


会場へは指定された時間の20分くらい前に到着。

雨が降っていましたが、建物の入り口で受験票と身分証の確認。


試験開始前にケータイなどの電子機器は全て回収されました。

間にある休み時間にも返してもらうことができず、

全てが終わったら返却でした。



試験開始10分前くらいに、

どうしてもトイレに行きたい人はどうぞ・・と時間をくれました。

初めの聞き取りの試験(60分)のあと、すぐに作文の試験(50分)が続きます。

作文の時間は50分ですが、あっという間。

短い作文4つと200-300字1つ。そして600-700字1問。

これは過去問と同じでした。


ここまで終わって休憩。

すでにトイレに長蛇の列ができていたので

一つ上の階に行ってトイレを済ませ、

お腹がなりそうかな?と思って持ってきたおにぎりをぱくり。

教室内での飲食については特に何も言われませんでした。


休憩のあとは読解の試験。70分。

ちなみに、大学での試験でしたが時計は教室についていました。

また、10分前、5分前に声をかけてくれました。


私は読解の時間を10分勘違いしていて、

どうしても引っかかった問題で焦って悩んでいたらまだ時間に余裕があることが分かり・・

最後に修正テープを借りて答えを選び直したのですが

どうだったかな・・・



問題解いて、マークして・・だと結構な時間がかかります。

私はちょっと怪しめの問題にはチェックをしておいて、

一通り終わってからチェックした問題は内容を見直しました。

それ以外はマークミスがあるかないか程度。

結構ハイペースで解いていったので3回くらい見直すことができたのですが

それでも「?」な問題は「?」でしたが・・


サイトを見たら、結果発表は8月14日のようです。

結構すぐに発表になるのね・・

ちなみに、サイトに確認しにいく形での発表のようです。





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