れいちぇると韓国①【高校時代】 | れいちぇるの韓国→日本日記

れいちぇるの韓国→日本日記

日韓ハーフの子供たちを連れ、韓国から日本の田舎に移住しました。日本での生活のこと、子供の臼蓋形成不全のことなど書いています。

初めて韓国に接したのはいつだっただろう。

小学校の頃から文通が好きだった私は
中学に入って英語を勉強し始め、海外文通に興味を持ち始めた。
詳しくは覚えていないけれど海外のペンパルを紹介してくれる団体に加入。
そこで紹介してもらったイタリアの子と始めは文通をしていた。

でも手紙が来るたびに、これはなんて書いてあるんだろう・・
そう、英語が書いてあるんだけどあまりにすらすらと書いてあるため
筆記体をほとんど使っていなかった私にとって
彼女が書いた英語を解読するのが一苦労だった。

そこで考えたのが、母国語がアルファベット系じゃないアジアの人。
きっと中国人も韓国人も日本人のような字体に違いない。
じゃぁお隣の韓国にしよう。
という軽い気持ちで韓国に住んでいる人に手紙を書いてみた。

当時私の韓国人のペンパルは3人。(もっといたかも)
釜山のS君。ソウルのS君。ソウルのHちゃん。

3人に出会って私は少しずつ韓国に興味を持ち始めるのでした。
つづく。