日本人の半分くらいが、奨学金を利用して勉学に励んでいる。



 その多くが、利息つきの借金として奨学金を利用している。



 一方で、外国人留学生は、お金を支給されている。



 これは、どういうことなのか。



 日本人には利息有りの奨学金、外国人には返済しなくていい奨学金を支給。



 支給されているお金は紛れもない私たちの税金だ。



 しかし、彼らが返すことはない。



 日本の宝は、日本人の若者のはずだ。



 もう一度言う。



 日本の宝は、日本人の若者のはずだ。



 日本人にこそ、返済不要の奨学金を支給するべきではないのか。



 勉学したくても出来ない人が溢れかえっているのに、何で第一に日本人を助けないのか。




 奨学金で苦しんでいる若者はたくさんいる。



 私の若いころ、周りでも奨学金を利用している友人がたくさんいた。



 明らかにおかしい日本。



 まずは、日本人の若者を助けるのが先決だ。



 日本人のための日本を取り戻したいと切に願う。



 まずは、日本人の税金は日本人に使ってほしい。



 みんな、未来の子供たちが安心して勉強できる環境がどうすれば出来るのか真剣に考えよう。