先日、銀座の「三州屋」で昼呑みしたお話をさせていただきましたが、
お開きになった後、私はちょっと銀座を歩きたくなりまして一人ウロウロしましたら、「つじ田」の看板を見つけました。
条件反射で入店してしまいました。
特製ラーメンをいただきました。
動物系と魚介系を合わせた濃厚なスープです。
濃厚なのにしつこさやエグ味がなく、さすがだなと唸らされました。
豚骨、鶏ガラ、煮干し、宗田鰹、昆布など複雑な旨みが重なり合っています。
麺は三河屋製麺の味わい深い麺。
全粒粉を使っているようです。
チャーシューはよく煮た後にしっかりと漬け込まれていて味が染み染み、口の中でほろほろと解けていきます。美味しい。ライスも頼めばよかった。
大満足でお店を出ました。
それにしても、
お店の中ではちょっと前ならそこかしこで聞かれた甲高い大声が聞こえませんでしたね。まあ渡航自粛を言い渡されていますからね。
おかげで落ち着いて静かに美味しいラーメンを味わうことができました。
店を出て、またもやフラフラと有楽町の駅まで歩きましたが、
道ゆく人たちには、無遠慮なけたたましさはなく、なんだか以前のしっとりした銀座の夜が戻って来ていました。
私のサラリーマン人生「夜の部」を包んでくれた銀座。
ビジネス的に打撃を受けている方もいらっしゃるとは思いますが、
銀座はやっぱりこうでなくっちゃ。と自分勝手なことを思いながら歩くchipsでした。






