遠く離れて暮らすことが
愛を変えると言った
(作詞・曲・歌 角松敏生)
若い時は、経験が乏しくても想像力で生きることができました。
旅だったり、恋愛だったり、無謀な挑戦だったり…
旅すれば何か起こるかもしれないし、
酒を飲みに行けば素敵な女性と悲しい恋に落ちるかもしれないし、
米軍の宿舎に忍び込めばアメリカ人と友達になれるかもしれない。
ほぼ実現しませんでしたけど、
今思い返せば妄想みたいなものですけど、
ゴールデンタイムでした。
そんな気持ちを思い出しながら、ケンメリのある風景を描いてみました。
冒頭のコピーは角松敏生さんの「DISTANCE」から拝借しました。
この曲は1991年にリリースされたアルバム「ALL IS VANITY」や「TEARS BALLAD」に収録されています。
数ある彼の曲の中ではマイナーかもしれませんが、私の好きな曲です。
2020年リリースのセルフカバーアルバム「Earplay REBIRTH2」にも収録されています。
ただ幾度かの電話だけがつなぎ止める
たったひとつの愛を紡いでいた
ときめき分かちあえる人が
いなければすべてがただの幻
若い時、はっきり恋人と呼べないまま何故か中途半端に別れてしまった男と女。
遠い距離と長い時間。いろいろ経験を重ねて、お互いに「かけがえのない大切な存在」だとわかる。
再会を果たし結ばれる、その前夜…ハッピーエンドの予感。
現実には「ありそうでほぼない話」ですけど、想像力をかき立てられる、いい曲だなあ 。
クリスマスですね。
皆様、よいイブをお過ごしください。

