1981年に発売された6代目スカイライン。R30型ですね。
若い方はほとんどご存じないとは思いますが、1980年ごろのサーキットでは「シルエットフォーミュラ」というカテゴリーのレースが大人気でした。
正確な表現ではありませんが、まあ、市販車の面影を残したレーシングカーのレースですね。
市販車ベースとはいえ、参戦するクルマはどれもモンスターマシンでした。
そのレースで活躍したのは、シルビア、バイオレット、ブルーバード、そしてスカイラインの日産ターボ軍団。
その中で最も人気のあったのが、長谷見昌弘さんがドライバーを務めるスカイラインのシルエットフォーミュラでした。
長谷見さんの11号車を描いてみました。
エンジンは2ℓのLZ20型、なんと570馬力というモンスターでした。
サーキットを火を吹いて爆走する赤・黒2トーンのスカイライン(らしきクルマ)にクルマ好きはシビレたのでした。
(写真はwebから拝借)
ちなみに、火を吹くのは加速の時ではなく、減速の時です。
このシルエットフォーミュラでの勝利は、スカイラインブランドの「速いクルマ」という根源的な価値を高め、販売にも大きく貢献しました。



