先々週にО君が淡路島で釣ったハマチに脂がのっていて美味しいと聞いていたので、

育波の「北斗」さんへタコ釣り以来の乗船です。

 

О君情報によれば港を出て南へ10分とのことだったのですが、

船長から30分ほど走りますとのアナウンス

味は大丈夫なんかな?

エサのウルメは海面には浮いておらず、その都度船長が水深と餌の棚をアナウンスしてくれます。

自作サビキを上げたり降ろしたりしながら棚付近を誘ってるとピリピリピりっとウルメがついたサインを送ってくれます、

まだ潮が緩いので仕掛けを底まで降ろしてアコウかヒラメと思ってますが、青物に追われてるのか?

穂先が上へ下へと暴れて音信不通

仕掛けを上げてみるとウルメが全て外れてます。

そのうちウルメも掛かり易くなりますが、釣れるのは40センチのツバスばかりです。

ウルメもキープしながらやってると、ようやく竿を絞り込むファイトをみせて60センチのハマチをゲット

 

お隣さんはメジロ?と思わせる竿の曲がりですが、何か変やな~と見てると60センチの真鯛をゲット

水深が20メートルと浅いので横に走るファイトをするんですね。

 

ポツポツとッバスがヒットしますが全てリリース

お隣さんは今度はメジロかな?とつぶやきながらリールを巻いてますが、またまた何か変やな~と見てると

何とツバスの3連で右へ左へ大暴れです。

 

1匹でももうエエわと思ってるのに3連なんか堪らんな~

 

場所を北へ南へと変えて何とかハマチを追加しますが、ツバスのリリースは8本でした。

ツバスはウルメをしっかりと食べており思いのほか脂もあり、ハマチは醤油をはじくほど脂があり美味でした。

若狭のイカが絶不釣なので暑い日中の釣りが続きますが、今年はケンサキはアカンのかな?

もう代わりにアオリが始まってしまい秋モードです。